新製品の主な特長

  1. 0.35ミクロン微細加工技術の採用や回路設計の最適化によって、 CMOS標準ロジックICとして、世界最高速動作の伝搬遅延時間2.3ナノ秒以下(2.5ボルト動作時)を実現しています。

  2. CMOS標準ロジックICとして、1.8ボルトから3.6ボルトの低電圧動作を実現するとともに、 動作電圧によらず3.6ボルトまでの入出力信号と直接インタフェースを行うことができる3.6ボルト入出力トレランス機能(レベル変換機能)を搭載しているため、 3.3ボルト単一電源、2.5/3.3ボルト電源混載システムにも対応しています。

  3. 電源停止時に入力信号を受けることができるパワーダウンプロテクション機能を備えています。

  4. 出力電流は±24ミリアンペア(3.0ボルト時)、 ±18ミリアンペア(2.3ボルト時)、±6ミリアンペア(1.8ボルト時)を保証しています。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。