| 世界最小のチップサイズを実現した６４メガビットシンクロナスＤＲＡＭの発売について 1997年6月12日
当社は、０．２５ミクロンＣＭＯＳ微細加工技術を採用することによって、 世界最小のチップサイズ７９．４平方ミリメートルを実現した６４メガビットシンクロナスＤＲＡＭ「ＴＣ５９Ｓ６４１６ＢＦＴ」など６モデル１８品種を開発し、 ７月からサンプル出荷を開始します。 新製品は、０．２５ミクロンの微細加工技術とともに回路設計の最適化を図ることによって、 最小サイクルタイム６．５ナノ秒と業界最高速動作を実現しています。これによって、 次世代の高速パソコンに採用される１００メガヘルツのメインメモリバスに対応しています。 新製品は、本年第４四半期から月産５０万個規模で量産を開始する予定です。
|
 |
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 | |