商品化の背景とねらい

 ウォータークーラーは、飲食店や食堂、公共施設、駅などで冷たい飲料水を提供する機器として設置されており、 年間で6万台強の堅実な需要があり、 今後は機器の更新需要の拡大が見込まれています。  一方、健康志向、おいしい水へのこだわりから飲料水に対する意識は年々高まってきており、 水道水を飲まずにミネラルウォーターを購入したり、 浄水装置を設置する例が増加してきています。
 新製品はこうした市場環境を踏まえ商品化した、 飲食店・公共施設向けの水道直結式ウォータークーラーで、 冷却タンクと注ぎ口の間に浄水部を設け、 コップに注ぐ直前に浄水することで、 よりおいしく安心して飲める冷水を提供するものです。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。