プレスリリース (1997.7.9)3 | ニュース

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新製品の主な特長

ＨＧＴ－９ＷＸ

「熱封じディンプルプレート」は、プレート表面にディンプル加工を施した熱伝導のよいアルミ製の約６mmの厚いプレートで、裏面に熱を伝えにくいステンレス製の「熱封じリング」を埋込むことで、プレートの外周部への熱の拡散を抑え、プレート調理部の高温範囲を従来に比べ約５０％拡大（＊１）しています。高温範囲の温度ムラを少なくするとともに、余分な油を外周へ逃がす溝をプレート表面に放射状に設けるなど、焼肉、お好み焼き、焼きそばなどをおいしく焼き上げることができます。
　また、「熱封じディンプルプレート」は裏面にもフッ素加工を施してあり、手入れが簡単です。
「焼肉・野菜プレート」は、ヒーターの真上で火力が強い中央部を焼肉ゾーンに、また、焼肉ゾーンの周りを野菜ゾーンにしています。焼肉ゾーンには、肉の余分な油を流すために深い溝を設け、野菜ゾーンには野菜から出る水分を逃がしながら、野菜全体をしっかり焼くための浅い溝を設けており、肉と野菜を同時においしく焼き上げることができます。
プレート調理部の高温範囲を従来に比べ２６％アップした直径２９.２cmの「大型フラットヒーター」を採用しており、より均一な加熱が可能です。シーズヒーターを高純度アルミに鋳込んだ熱板式ヒーターですので、熱伝導性に優れているとともに熱容量が大きいため材料を乗せたときの温度低下を抑えることができます。
プレートは、２枚とも直径３８cmと大型で一度にたくさんの調理が可能です。
プレートには、２枚とも樹脂製の取っ手を採用しており、プレートの取り外し、持ち運びに便利です。

ＨＧＴ－７ＷＸ、ＨＧＴ－３ＶＸ

プレート表面にディンプル加工を施したアルミ製の「ディンプルプレート」を採用しており、余分な油を外周へ逃がす溝をプレート表面に放射状に設けるなど、焼肉、お好み焼き、焼きそばなどをおいしく焼き上げることができます。（ＨＧＴ－７ＷＸ、ＨＧＴ－３ＶＸ）
「焼肉・野菜プレート」は、ヒーターの真上で火力が強い中央部を焼肉ゾーンに、また、焼肉ゾーンの周りを野菜ゾーンにしています。焼肉ゾーンには、肉の余分な油を流すために深い溝を設け、野菜ゾーンには野菜から出る水分を逃がしながら、野菜全体をしっかり焼くための浅い溝を設けており、肉と野菜を同時においしく焼き上げることができます。（ＨＧＴ－７ＷＸ）
シーズヒーターを高純度アルミに鋳込んだ直径２６cmの熱板式「フラットヒーター」で、熱伝導性に優れているとともに熱容量が大きいため材料を乗せたときの温度低下を抑えることができます。（ＨＧＴ－７ＷＸ、ＨＧＴ－３ＶＸ）
プレートは、直径３８cmと大型で一度にたくさんの調理が可能です。（ＨＧＴ－７ＷＸ、ＨＧＴ－３ＶＸ）

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