新製品の主な特長

  1. 下部消化管用の撮像素子に業界最高レベルの41万画素のCCDを採用することにより、 腸壁の微小構造を鮮明な画像で観察することができます。

  2. 下部消化管用スコープの鉗子チャンネルに大口径3.8mmを採用しており、 従来に比べ、消化管のポリープ除去などの治療をスムーズに行うことができます。 また、スコープの外径を12.8mmに抑えており、挿入性にも優れています。

  3. デジタルファイリング装置接続用インターフェイスを標準装備しており、 当社製ファイリング装置「TOSPACS」と接続することにより、患者名登録、 画像記録などをデジタル記録することができます。

  4. 電子内視鏡装置プロセッサ内に、10ビットのデジタル信号処理回路を採用しており、 高品質な画像を実現しています。

  5. 挿入部外径が9.8mm、鉗子チャンネルが2.8mmの上部消化管用スコープを装備しており、 患者への負担を軽減するとともに、高い操作性を実現しています。


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