新機種の主な特長

  1. 2個の検出器の配置角度を90、 180と変えることができ心臓検査の時間短縮が可能であり、 また脳、肺、全身など広範囲な検査に対応ができます。

  2. 寝台に2.54ミリ厚の超薄型天板を採用したことにより、 ホールボディ検査やSPECT検査時に検出器をより被験者に接近させることができるため、 より多くのデータ量が収集でき、分解能の高い画像を得ることができます。

  3. 床上48cmまで下がる低床寝台の設計により患者の乗り降りが容易です。

  4. 検出器に取り付けられた赤外線センサーにより自動最近接収集が可能です。

  5. 画像処理装置のCPUにUltraSPARCを採用したことにより、 高速処理、高機能画像処理が可能です。

  6. 脳関係の画像処理ソフトやダイナミック収集モード等豊富で充実した臨床解析ソフトウエアを搭載しています。


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