パン生地の練り上げから一次発酵までを自動でコントロールできるもちつき機「パン生地もちっ子」の発売について

1997年8月8日

 当社は、室内の温度や生地の温度をセンサーで測り、 室温に応じてパン生地の練り時間を、室温と生地温に応じて一次発酵時間などをマイコンで自動的にコントロールし、 簡単にパン生地をつくることができるもちつき機「パン生地もちっ子 PFC-20AM」を9月1日から発売します。
 新製品は、新たに搭載した高輝度LEDの「発酵中」ランプを点滅表示させることで、 パン生地の一次発酵中であることを容易に確認できます。

 また、従来機種(*1)に比べ本体容量を約20%小型化することで、 持ち運びや収納のしやすさを向上したコンパクトサイズの「もちっ子 AFC-10A」も同時発売します。
 *1:「もちっ子 AFC-170」


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