冷凍冷蔵庫「かわりばん庫」の新製品発売について

1997年8月19日

幅60cmのスリムタイプを商品化し、ラインアップを拡充

 当社は、冷凍冷蔵庫「かわりばん庫」シリーズに、 冷蔵庫の設置場所に限りがある家庭に対応した幅60cmのスリムタイプ「GR-M38KC」を新たに加え、10月1日より発売します。
 新製品は設定温度を約-18ALT℃から約3ALT℃まで切替えができ、 季節や家族構成、ライフスタイルの変化に応じて、「冷凍」、「パーシャル」、「チルド」、「野菜」、 「冷蔵」の5つの用途で利用できる容量25リットルの「切替ルーム」を設けています。

 「かわりばん庫」は、設定温度をダイヤルスイッチで切り替え、 専用ダンパー(冷気送り込みのための調整弁)の開閉で冷気の流入を調節し、 温度帯を変化させる「切替ルーム」を、最も使いやすい腰の高さに設けています。 夏には麦茶やジュースの保存用に冷蔵室の容量を増やし、 冬には年末年始の食品の長期保存用にチルドの容量を増やすなど、 「切替ルーム」を利用することで、使用したい温度帯の部屋の容量を大きくすることができ、 個人のライフスタイルに応じた最適な容量配分が可能です。  


新製品の概要
商品化の背景と狙い
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
お問い合わせ先


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。