プレスリリース (1997.9.8-1)3 | ニュース

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新製品の主な特長

従来のＬＣＡソフトで使用されている積み上げ法は、製造業者および多岐にわたる材料の種類ごとに環境負荷を算出する必要があり、大変煩雑な作業が必要でした。新製品では、材料の入力が大中小分類で整理されたプルダウンメニューによる選択方式で準備されているので、容易に入力することができます。
画面に表示されるライフサイクル（原材料調達、設計、流通、使用、廃棄、リサイクル）のフローモデルがデータ入力画面になっているので、ライフサイクル全体を視覚的に把握できます。

産業連関表^＊に基づいて環境負荷を算出する当社独自開発のデータベースを装備しているので、新たにデータベースを構築する必要がなく、購入当日からＬＣＡを実施することが可能です。

＊産業連関表：

１１省庁が共同作業として５年に１度発行する統計資料。業種や材料を分類し、産業間の取引の流れを金額で表した統計資料。

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