プレスリリース (1997.9.10-2)3 | ニュース

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新製品の主な特長

容器の上部に発泡ポリプロピレン、周囲に亜鉛メッキ鋼板を採用した断熱構造により、保温中のお湯の温度低下を抑えることで、従来に比べ保温にかかる電気代を約２０％節約^＊２できるほか、就寝時などに６０保温のおやすみコースを選択することで電気代を約４５％節約^＊３できます。
ロックレバーひとつの操作で「出湯ボタンの誤操作」「前方に傾けた時の注ぎ口からのお湯の流出」「蓋の開閉の誤操作」を防止する、当社独自の「トリプルチャイルドロック」機構を採用することで、より安全に使えるよう配慮しています。
メニューに応じたお湯の使い方にあわせて、３種類の保温温度が選べます。
連続沸騰時間を現行機種^＊４に比べ１００秒から４５秒に短縮し、その後、弱沸騰モードを約３分間加えることで、従来と同等のカルキ除去能力を有しながら、ポットから出る蒸気量は約半分に抑えました。ポット周辺の壁などへの蒸気が及ぼす影響を減らすことができます。
従来の２．２リットルタイプの高さで３．０リットル、３．０リットルタイプの高さで４．０リットルと大容量でコンパクトな設計です。
内容器は、清潔で手入れが簡単な抗菌フッ素加工容器を採用しています。
使い方にあわせて、出湯量を２段階で調節できます。

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