開発の背景と狙い

 現在、マルチメディア化の進展に伴い、 LBP(レーザビームプリンタ)などのOA機器やネットワーク機器の高機能化や高速化にともない、 データの高速処理化が求められています。
 そのため、制御用マイクロプロセッサにおいても、データを高速に処理し、 かつ消費電力をできるだけ抑えるタイプが求められています。 当社はこのようなニーズに対応して、64ビットのデータ長を150MIPSと高速に処理すると同時に、 低消費電力も兼ね備えるマイクロプロセッサ「TX49」を開発するものです。


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