プレスリリース (1997.9.25-2)3 | ニュース

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新製品の主な特長

Ｍ－Ｎコンバータ内蔵
通常のテレビ番組とハイビジョン番組をダブルウインドウで同時に楽しむことができ、またハイビジョン番組を手持ちのビデオで録画することができます。
３Ｄバズーカ
音響システムには本体の前面にセンタースピーカを加えることで、人の声の明瞭度や定位感を改善するとともに、新たに当社独自で開発した左右のホーンスピーカシステムの採用により、左右へと広範囲に音場空間を作り出すほか、スペシャライザー回路の搭載により左右の音の広がり感や奥行感を再現します。
ＤＶＤの高画質を映し出す「色差入力端子」
ＤＶＤソフトの高画質映像を忠実に表現できる「色差入力端子」を備えており、色差出力端子を備えた当社ＤＶＤプレーヤーなどを接続することで高画質な映像を楽しむことができます。
ダブルウインドウ & デジタルウインドウ機能
左右の２画面で楽しめる「ダブルウインドウ」時でも、字幕放送を左右任意の画面で楽しめます。また録画中の映像の確認など外部入力映像を子画面で同時表示できる「メディアチェック」、放送中の番組を１２画面で一度にチェックできる「チャンネルガイド」、同じ時間帯に放送されている裏番組を子画面で一度に見られる「３画面サーチ」、裏番組を音声付の動画で表示できる「新マルチサーチ」を装備しています。
ＩＴ（アイティー）ビジョン^＊システムを搭載
テレビ番組への参加や通信販売の商品購入がテレビを通して家にいながらリモコン操作で誰でも簡単にできます。また独自のメモリ機能を搭載することでＩＴ画面を消して一時的にテレビ番組に切り換えることができるなど、独立、連動ＩＴビジョンの操作性も向上しています。
モジネット対応
文字放送で日常生活に欠かせないニュース、天気情報をワンタッチ操作で画面の右側に表示できるので、誰もが簡単に必要な情報を得ることができます。また、「フラッシュ機能」はニュース、国際、経済、スポーツの見出し４項目を一度に画面表示できるので見たい文字番組が簡単に選択できます。

自動チャンネル設定
全国１５０地区をカバーする「自動チャンネル設定」機能を搭載し、どこの地域でもＶＨＦ／ＵＨＦ放送については、地域設定のみで希望のチャンネル設定ができます。

＊	ＩＴ（アイティー）ビジョン：放送電波のすき間を使って文字や画像データを電話回線を通じて送信する仕組みで、視聴者は簡単なチューナーをテレビに接続することで、オンラインショッピングやクイズ番組への参加などインタラクティブ放送による新しい放送形態のＴＶ番組を楽しむことができます。現在テレビ東京とテレビ大阪でサービスを提供しており、今後他局でも採用される予定です。

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