新製品の主な特長

  1. 本体内部のポンプの小型化を実現するとともに内部の配管の最適設計を図るなどにより、 本体容積を370リットルクラスの従来機種(HPL-TB371RA)に比べて約20%、 460リットルクラスの従来機種(HPL-TB466RA)に比べて約23%の小型化を図り、 業界最小のコンパクトサイズを実現しました。

  2. 今回新たに内蔵ポンプを小型化するとともに、血行をよくし、 体を芯から暖める作用のある気泡入浴を可能にする「気泡ユニット」(別売) を本体内に後から取り付けることができる構造を業界で初めて採用しました。 これにより、購入後の「気泡付きタイプ」へのグレードアップを業界で初めて可能にしました。 (気泡ユニット:「HPL-BU20」69,000円)

  3. 付属のリモコンは、表示文字を大きくし、 バックライト付き液晶表示を新たに採用するなど、操作性の向上を図っています。 また、操作ボタンを極力少なくし、点字文字を採用するとともに、 浴室からの呼び出しブザーを採用するなど、誰にとっても操作がしやすい「ユニバーサルデザイン」としました。

  4. 本体の高さは、集合住宅での梁下への設置も考慮し、 370・460Lともに1800mmとするとともに製品下部での配管を設置しやすいよう脚高200mmを確保しています。

  5. 温水器と浴槽との間の配管を洗浄する「洗浄スイッチ」の採用や、 浴槽への自動湯はりを2階の浴槽でも可能にした「圧送ホッパー方式」を採用するなど、 使い勝手の向上をはかっています。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。