プレスリリース (1997.10.16)3 | ニュース

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新製品の主な特長

３つのあたため機能
「ふっくらパン」
バターロールやフランスパンなどの成形パンをはじめホットドッグやハンバーガーなどの調理パンをあたためる際、レンジ加熱では水分でべちゃついたり乾いて固くなる、ヒーター加熱では表面が焦げたり中まで温かくならない、という不満が多くありました。新製品では、ヒーターで加熱したあとレンジで加熱する「ふっくらパン」機能を業界で初めて搭載し、ワンタッチでの操作を可能にしました。これによりパンの表面はパリッと、中はアツアツにと、短時間でふっくらおいしく温めます。
「カラッとグルメ」
レンジで中まで熱くした後ヒーターで表面をカラッと仕上げることにより、冷めてしまった揚げ物や焼き物、調理済みタイプの冷凍食品を、カラッとおいしく出来たての味に温め直します。
「そのまんま加熱」
重量センサーと温度センサーを併用することでレンジ加熱を最適に制御する「そのまんま加熱」を採用しており、ラップの有無に左右されず食品を最適に温め直します。
「省エネ・オートパワーオフ」
調理終了後、扉を開けてから５分後に自動的に主電源がオフになり、再び調理をする際に扉を開けると自動的に電源が入る「省エネ・オートパワーオフ」機能を搭載することにより待機時消費電力を一切カットすることで経済性を向上しており、更にレンジの加熱ムラの抑制やオーブンの運転効率をアップさせることにより、９０年に発売した機種（ERO-J2200）と比較して、約３３％（年間約３、９００円）の電気代節約を実現しました。（レンジ：３５分／日、オーブン：１２０分／週、２３円／kwで算出）
コンパクトデザイン
機械室の部品の最適配置やオーブン壁の薄型化により、同じ「31cmオーブン角皿」が使用できる従来機種ＥＲ－ＣＳ７と比べ、外形サイズを３０％小型化しながらも、２０リットルの大きな庫内容積を実現しています。
使用目的に合わせて使い分けができる２枚の皿
「29cmそのまんま皿」
「そのまんま皿」は、耐熱性の向上とオーブンの加熱制御を向上させることにより、レンジ調理だけでなくオーブン調理にも使用可能となっており、調理毎に皿を入れ替える手間が省けます。
「31cmオーブン角皿」
幅も深さもタップリのホーロー角皿で、本格オーブン調理もこなせます。
「出し忘れお知らせ機能」「ブザー音、音消し機能」
調理終了後、食品を庫内に入れたままにしておくと、一定時間後に電子音が鳴って出し忘れを知らせる「出し忘れお知らせ機能」を採用しています。また、当社独自の「ブザー音、音消し機能」を採用しており、電子音が不要な場合、音を消すことができます。

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