プレスリリース (1997.10.30)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

従来機種^＊１に比べ容積で約９％、重量で約１３％削減し、業界トップクラスの小型（約６３ｃｃ）・軽量（約７３ｇ）を実現したスタイリッシュなボディです。本体の小型化とダイヤルボタン・液晶画面の大型化を両立させ、使い勝手を向上しています。
通話終了時にキャラクタが通話時間を知らせてくれるほか、待受時に一定時間操作しないと、液晶画面にキャラクタが表示され動き回ったり、電波の強さや電池残量を知らせてくれます。さらに、圏外になったときだけ登場するキャラクタや、クリスマスやバレンタインデーなどに登場するキャラクタもあります。
ダイヤルボタンを押すと［ピンポーン］［ブー］［パチパチ（拍手）］等、色々な効果音が飛び出す機能を新たに搭載しています。
従来、１０桁２行だった液晶画面を１１桁３行のフルドット画面に拡大することで、各種設定時のガイドやダイヤルロックなどの状態表示も一目でわかり、大変使い易くなりました。また、文字だけでなくキャラクタも画面いっぱいに表示できます。
待機中にカレンダー（月日・曜日・時刻）表示をします。
留守録・Ｐメール確認時や着信履歴にタイムスタンプを表示できるほか、設定した時刻にアラームを鳴らすことも可能です。
ＤＤＩポケット電話グループの「Ｐメール：簡易文字伝送」機能に対応しており、Ｐメールに対応したＰＨＳ電話機同士で、最大２０文字までのメッセージの送受信ができます。
一人につき２件の電話番号を登録できるダブル電話帳により、従来の２倍の２００人、４００件分の電話番号の登録が可能です。
会議中や授業中など、電話に出られない時に代わりに応答し、相手のメッセージを録音する留守録機能を搭載しています。
あらかじめ録音してある固定応答メッセージも準備しています。

ＤＤＩポケット電話グループが提供する「ＰＩＡＦＳ方式」^＊３と「α－ＤＡＴＡ」^＊４の両方に対応した「α－ＤＡＴＡ３２」^＊５に対応し、ＰＣカード、パソコンと接続することにより、高速データ通信が可能です。

＊３：	「ＰＩＡＦＳ(PHS Internet Access Forum Standard)方式」はＰＨＳを使用した32Kbpsのデータ通信ができる業界標準規格です。
＊４：	「α－ＤＡＴＡ」はＤＤＩポケット電話グループが提供する、14.4Kbps無線モデム通信、14.4Kbps無線ＦＡＸ通信、32Kbps無線インターネット通信が可能です。
＊５：	「α－ＤＡＴＡ３２」はＤＤＩポケット電話グループが提供する「α－ＤＡＴＡ」と「ＰＩＡＦＳ方式」に対応しています。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。