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ヘリカルスキャン方式のX線CT装置の販売について

1997年10月14日

ヘリカルスキャン方式ながら低価格化を実現し、設置面積を低減

株式会社 東芝
東芝メディカル株式会社

 当社は、身体の断層画像を連続撮影できるヘリカルスキャン方式*1の全身用X線CT装置として、 低価格化を実現するとともに、 設置面積を約18m2と業界最小クラスに低減した「Auklet(オークレット)」を開発し、 営業活動を開始します。

 新製品は、X線発生器を本体に内蔵するとともに、 ワークステーションタイプの操作卓を採用することにより本体をコンパクト化し、 わずか約18m2のスペースに本体を設置することが可能です。 また、カラー大画面ワークステーションを採用し、 従来に比べ操作がしやすくなっているとともに、部品点数を大幅に削減するなど、 低価格化を実現した高性能ヘリカルスキャン方式の全身用X線CT装置です。

 新製品の販売価格は、本体と寝台およびワークステーションタイプの操作卓の標準構成で2億8千万円です。 国内販売は平成9年10月からで、東芝メディカル株式会社が行います。 また、国内と同時に海外市場へも新製品を投入し、年間で600台の販売を予定しています。

*1・・・ヘリカルスキャン方式
X線管の連続回転照射と寝台の連続スライドの組み合わせで、 体軸方向に沿ってらせん状に撮影データを連続収集するスキャン方式。 1断層撮影ごとに寝台をずらして間欠的に撮影データを収集する従来CT撮影方式に比べ、 臓器全体などの広範囲を高速に、例えば患者の一呼吸停止間に肝臓全体を撮影できる。 またヘリカルスキャン方式で収集したデータは従来CT撮影方式と比較して体軸方向に2倍の空間分解能を持つため、 高精細3次元表示等の元データとしても不可欠なものである。


開発の背景と狙い
新製品の主な特長
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