「^DynaBook TECRA(テクラ)７５０DVD/５.１」は、17mm厚の薄型・低消費電力タイプのＤＶＤ－ＲＯＭドライブと、 高画質・高音質再生を可能とするＭＰＥＧ２ハードウェアデコーダチップを標準搭載し、 またノートパソコン用として最高速のＣＰＵ「MMX Pentiumプロセッサ(233MHz)」やＸＧＡ（1,024768ドット）に対応した大型の１３.３型ＴＦＴカラー液晶などを搭載した当社ノートパソコンの最上位機種です。
　また、ホットスワッパブルに対応したセレクタブルベイの採用により、 電源を入れたままでオプションの「セカンドハードディスク」や「セカンドバッテリ」などを着脱できるなど、 従来以上に拡張性の向上を図っています。
　本モデルは「ＰＣ９７」「ＰＣ９８システムデザイン」に対応・一部先取りし、 マイクロソフト社・インテル社・東芝が策定した次世代の省電力技術ACPI(Advanced Configuration and Power Interface)をいち早く搭載しています。 これにより、次期ＯＳの「Windows98」と組み合わせ、よりきめ細かい電力制御が可能となるなど、 来るべき次世代コンピューティングに対応できる仕様となっています。

マルチメディアノートパソコン

　「^DynaBook Satellite Pro（サテライトプロ）４８０CDT/４.０」は、 ノートパソコン用として業界最高速のＣＰＵ「MMX Pentiumプロセッサ(233MHz)」や、 ４ＧＢの大容量ハードディスク、 最大１１倍速ＣＤ－ＲＯＭドライブなどを搭載したマルチメディアノートパソコンで「^DynaBook Satellite Pro（サテライトプロ）」シリーズの最上位機です。

　「^DynaBook Satellite Pro（サテライトプロ）４６０CDX/２.１」は、 ＣＰＵに「MMX Pentiumプロセッサ(166MHz)」を搭載するとともに、 ＳＶＧＡ（800600ドット）対応の大画面１２.1型カラー液晶や、2.1 GBハードディスク、 最大１１倍速ＣＤ－ＲＯＭドライブなどを搭載したマルチメディアノートパソコンです。 また、従来のＤＳＴＮ液晶に比べ、動画などをより鮮明に表示できる高速応答・ハイコントラストＳＴＮのカラー液晶を採用し、 視認性の向上を図っています。

　両モデルは「ＰＣ９７」「ＰＣ９８システムデザイン」で提唱されているＵＳＢやＣａｒｄＢｕｓなどのデバイス装備により、 来るべき次世代コンピューティングに対応できる仕様となっております。

サブノートパソコン

　「^DynaBook PORTÉGÉ（ポーテジェ）３００ ＣＴ／１.６ ＣＤセットモデル」は、 最大１１倍速ＣＤ－ＲＯＭドライブやステレオスピーカを装備した拡張装置「ＣＤ－ＲＯＭドック」を標準装備し、 使い勝手を向上するとともに、「MicrosoftWord97」、「MicrosoftExcel97」、 年賀状作成ソフト「筆ぐるめ」などをプレインストールし、幅広い用途に対応したモデルです。
　パソコン本体は、上位モデル「^DynaBook PORTÉGÉ（ポーテジェ）６６０」に比べ約２０％の軽量化（約１.7kg）と約３０％の薄型化（３５mm）を図ることにより、 優れた携帯性を実現したサブノートパソコンです。

　本モデルは「ＰＣ９７」「ＰＣ９８システムデザイン」で提唱されているＵＳＢやＣａｒｄＢｕｓなどのデバイス装備により、 来るべき次世代コンピューティングに対応できる仕様となっております。

企業用デスクトップパソコン

　「Equium（エクィアム）」シリーズは、ＣＰＵに「Pentiumプロセッサ(233MHz)」^＊１、 「MMX Pentium プロセッサ」^＊２を搭載し処理性能の向上を図るとともに、 メインメモリに32MB ECC対応EDOメモリをはじめ、最大24倍速ＣＤ－ＲＯＭドライブ、 100Mbpsの大容量データを高速転送できる「100BASE－TX　LANカード」を搭載した企業向けデスクトップパソコンです。 また、企業内ネットワークのシステム管理ソフトである「LDCM（LANDesk Client Manager）」を標準添付し、システム管理者の業務負担を軽減するとともに、 ＴＣＯの低減を実現します。
　「Equium（エクィアム）」シリーズは、「ＰＣ９７」「ＰＣ９８システムデザイン」で提唱されているＰＣＩバスやＵＳＢなどのデバイス装備により、 来るべき次世代コンピューティングに対応できる仕様となっております。