プレスリリース (1997.11.12)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

ＸＭ－１７０２Ｂ

新規開発の高性能LSI、薄型ピックアップヘッド、薄型モータなどを採用し、超薄型サイズながら、 1秒間に最大3,600KBのデータを読み出すことができる最大24倍速を実現しています。また、ランダムシークタイム100ミリ秒、ランダムアクセスタイム110ミリ秒と超薄型タイプとして業界最高速アクセスタイムを実現しています。
偏重心ディスクによる振動を減少させる振動低減システムを採用することで、低振動化を実現しています。
CD-Rディスク、およびCD-RWディスクも再生することができます。
低発熱ディスクモータなどの採用により、最大24倍速と高速ながら平均3.8Wの低消費電力を実現しています。

ＸＭ－６２０２Ｂ／ＸＭ－６２０１Ｂ

新規開発の高性能LSIを採用し、デジタル信号処理を高速化することにより、ディスクからの読み出し速度とデータ処理を高速化するとともに、ディスクモータの性能向上を図り、 1秒間に最大4,800ＫＢのデータを読み出すことができる最大32倍速を実現しています。
また、ランダムシークタイム78ミリ秒、ランダムアクセスタイム83ミリ秒と高速アクセスを実現しています（ＸＭ－６２０１Ｂは、ランダムシークタイム85ミリ秒、ランダムアクセスタイム90ミリ秒）。
偏重心ディスクによる振動を減少させる振動低減システムを採用することで、低振動化を実現させています。
CD-Rディスク、およびCD-RWディスクも再生することができます。
インターフェースとして、ＸＭ－６２０２Ｂはパソコン内蔵用に適したATAPIインターフェース、ＸＭ－６２０１Ｂはワークステーション等に接続する際に適しているSCSI-2インターフェースを採用しています。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。