新製品の主な特長

  1. 野菜室(「なかなか野菜室」)を最も使いやすい腰の高さに設け、 2Lのペットボトルが立てられる深さにするとともに、 キャベツ・白菜などの大物野菜やトマト・ピーマンなどの小物野菜など、 様々な大きさや形に応じ整理して収納できるよう、野菜室内を2段にし、 上段に左右の深さが異なるスライド式小物ケース(「だんだんスライドケース」)を備え、 使い勝手の向上を図っています。

  2. 給水タンクに水を入れておくだけで自動的に氷ができる「かってに氷(自動製氷機)」を当社の3ドア冷蔵庫として初めて搭載しました。 貯氷量は約130個で、氷の使用頻度が高い夏場でも十分な氷が供給できます。

  3. 引き出し式の冷凍室の内部を「かわりばん庫」と同じ2段式にすることで、 整理しやすく、実収納容量を多くとれる仕様にしました。(「ジャンジャン入るフリーザー」)

  4. 放熱やコンプレッサの運転効率の向上、除霜制御の最適化により、 従来機種*1に比べ、消費電力量を約30%削減し、 1ヶ月あたり36kWh/月に抑えるなど、省エネ性能を大幅に向上しました。

  5. 従来、チルドルームの背後にあったダンパーを冷気送風ダクトの中に埋め込むなどの改善を行うことにより、 冷蔵室内のチルドルームの奥行を広げた好評の「奥までチルド」を本機種でも採用しました。 さんまなどの細長い魚なども縦に収納できます。

  6. 新しい本体色として白色(W=サンテホワイト)を用意し、 新築マンションの壁紙や最近の高級車などに見られる白色の流行の復活に対応しました。 H(サンテグレー)、HS(サンテグレーグリーン)と合わせ3色で展開します。 (左開きはW、Hのみ。)

  7. 都市部の集合住宅など冷蔵庫の設置幅が限られている場合にも対応できる横幅60cmのスリムタイプです。


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