新製品の主な特長

「プレシオ4560」、「プレシオ3560」
  1. 部品の小型化などにより本体横幅の大きさを従来の当社A3サイズ機種に比べて117mm小型化した約60cmを実現しており、 高速複写機ながらスペースにも配慮しています。
    *: レオドライ4550/3550

  2. 操作部に大型の液晶タッチパネルを採用し、 使い慣れていない機能なども液晶に表示されるガイダンスに沿って簡単に操作することができます。 さらに、コピースタートキー、テンキー、濃度調整など頻繁に使用するキーをハードキーとしてバランスよく配置することにより、 操作性の一層の向上を実現しています。

  3. ファーストコピータイムとしてプレシオ4560は約3.4秒、 プレシオ3560は約4.0秒を実現しています。 また、プレシオ4560は1分間に45枚、プレシオ3560は35枚の連続コピーが可能で、 コピー作業を快適に行うことができます。
    *: A4ヨココピー時

  4. プレシオ4560は600枚の用紙が収納できるフロントカセット1段が標準で装備されており、 オプションの2段給紙装置/3段給紙装置や、 1,500枚の給紙が可能な大容量給紙トレイの装着により、 手差し給紙を含めて最大3,950枚の大容量多段給紙を実現しています。 またプレシオ3560は、それぞれ600枚の用紙収納が可能なフロントカセット2段の標準装備とオプション装着により、 手差しを含め7ウエイ、最大4,550枚の大容量給紙を実現しており、 使用する用紙サイズが多いユーザの手間を軽減できます。

  5. プレシオ4560は自動両面原稿送り機能、 自動両面コピー機能を標準搭載しており、両面コピー、 2枚の原稿をまとめて1枚にコピーする「2in1コピー」を効率的に行うことができ、 用紙コストを低減することができます。 また、原稿枚数を数える原稿枚数カウント機能により効率的なコピーを行うことができます。 プレシオ3560は自動両面原稿送り装置、 自動両面コピーユニットをオプションで装着することができます。

  6. 自動用紙選択機能、自動倍率選択機能、 ズームインジケータなどの搭載により効率的なコピー作業が可能です。 また、複写機の管理が容易になるウィークリータイマー、部門別コピー管理機能、 万一の紙詰まりなどの際に内部が確認しやすいシェルタイプボディを採用するとともに、 ウォームアップ中にコピーの設定、予約ができるスタート予約など多彩な機能を搭載しています。

  7. 国際エネルギースタープログラム基準に対応し、 一定時間コピー操作を行わないと自動的に消費電力を一部カットする「オート予熱」、 さらに一定時間操作が行われない場合、 自動的に電源スイッチを落とす「オートシャットオフ機能」を搭載するなど消費電力の低減に考慮しています。

「プレシオ1560」
  1. 従来外側にあった排紙トレイを本体内部に設置することにより、 A3サイズ機ながら幅571mm、奥行き541mm、 高さ375mmと従来の当社B4サイズ機種とほぼ同じ設置スペースを実現しています。
    *: 当社機レオドライ1310

  2. ファーストコピータイムが5.8秒、 ウォームアップタイム28秒と効率的なコピー作業が可能です。
    *: A4ヨココピー時

  3. フロントカセットにはコピー用紙1梱包分500枚の用紙を収納することができます。 また、手差し給紙ではA3サイズからハガキサイズまで、最大60枚の給紙が可能です。 さらに、500枚の用紙収納が可能なオプションの給紙ユニットを装着することにより、 最大1,060枚の給紙が可能になります。

  4. 複写機の管理をサポートする「部門別コピー管理」機能、 ウォームアップ時にコピー設定をしておけばウォームアップ完了後に自動的にコピーを開始する「スタート予約」機能、 本体の前面から上に開くことができ、 万一の紙詰まりなどの際に内部が確認しやすい「フロントクラムシェルボディ」など使い勝手の良い機能を搭載しています。

  5. 国際エネルギースタープログラム基準に対応し、 一定時間コピー操作を行わないと自動的に消費電力を一部カットする「オート予熱」、 さらに一定時間操作が行われない場合、 自動的に電源スイッチを落とす「オートシャットオフ機能」を搭載するなど、 消費電力の低減に考慮しています。


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