東芝の環境事業への取り組みについて

 当社は、本年4月に環境事業推進本部を設置し、 東芝本体およびグループ全体の環境ビジネスとりまとめを行い、 環境機器・装置、プラント事業に本格的に取り組みはじめました。 現在は、オゾン発生装置、遠心薄膜汚泥乾燥機、廃プラ脱塩素装置、 超電導磁気分離装置、コロナ放電排ガス処理装置などの環境機器の製造及び開発を行っています。 今後とも、廃棄物の発生源である工場やビルでの廃棄物の無害化や、 リユース、リサイクルなどの再資源化に向け、電磁エネルギー技術、 バイオ技術などを用いた新製品を積極的に市場に供給する一方、プラント事業にも範囲を広げ、 環境ソリューションビジネスにも注力していきます。

 また、リサイクル活動を拡充強化すべく、 本年8月に「リサイクル推進本部」を設立し、 環境調和型製品や省エネ型製品などの設計・製造・販売、グリーン調達、 廃棄物の分別回収やリサイクルに注力しています。


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