最高速CPU「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(233MHz)」を搭載した高機能ノートパソコン「DynaBook TECRA(テクラ)540」の発売について 1997年12月9日
「Windows(R)98」にも対応
当社は、インテル社が開発した最高速CPU「MMXテクノロジPentiumプロセッサ(233MHz)」を搭載するとともに、 3次元の高速処理を実現するS3社の3Dグラフィックチップ「S3 ViRGE/MX 86C260」 を採用した高機能ノートパソコン「DynaBook TECRA(テクラ)540」を商品化し、 本日から発売します。 「DynaBook TECRA(テクラ)540」は、 従来のCPU(「MMXテクノロジPentiumプロセッサ(166MHz)」)よりも約1.29倍の処理性能の高速化と、 約50%の低消費電力化を実現したノートパソコン用の最高速CPU「MMXテクノロジPentiumプロセッサ(233MHz)」を搭載しています。 また、メインメモリにはEDOモード対応の高速DRAMを32MB、 2次キャッシュメモリに512KBのパイプラインバーストSRAM、 バスマスターIDEで接続されたUltraDMA対応の4GB大容量ハードディスク装置、薄型最大20倍速CD-ROMドライブのほか、 高速通信モデム(K56Flex対応)を標準装備しています。 当社は常に最新アーキテクチャを搭載した製品を開発し、最新OSが快適に動作する環境を提供してまいりました。 今回の新製品についても、マイクロソフト社の提唱する国際標準規格「PC97」*1に対応しており、 さらに「PC98システムデザイン」*2についても一部先取りしています。 また、当社パソコンは従来モデルも含め、 次世代OSである「Windows98」に対応*3しており、 今後も安心してご使用いただけます。
なお、新製品情報は当社のPCホームページ
本文掲載の商品の名称はそれぞれ各社が商標として使用している場合があります。 ハードディスク容量は1GBを10億バイトで算出しています。
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