新製品の主な特長

  1. 新開発「くるピタヘッド」を採用

    (1) ゴミを掻き出す回転ブレードに直接風を当て回転させることにより、 従来必要だったファンやモーターなどの機構部をなくしました。 この結果、回転ブレードの端に必要だったファンなどの回転を伝えるタイミングベルトがなくなるなど、 ヘッドの全幅を最大限に活用することが可能となり、 ヘッド全幅250mmに対し回転ブレードの幅を235mmまで広げることができ、 壁際のゴミの取り残しもほぼなくなりました。 (VC-F6E、VC-F5E)

    (2) ヘッドはファンやモーターなどの部品を排除し、 回転ブレード一本のみのシンプルな形状をしているので、 狭いすき間にも入りやすい小型化と330gの軽量化(従来比26%減)を実現しました。
    *VC-F5Eは325g

    (3) 手元でグリップをひねるだけでヘッドが90度横を向くので、 狭いすき間も掃除ができます。 また、従来はゴムを使用していた車輪にフェルトを採用することで床に傷が付きにくくなると同時に滑りもなめらかになりました。

    (4) 吸い込み力だけではとれにくい、 フローリングの粉ゴミもフェルトの半回転方式の乾拭きローラーで拭き取れます。 (VC-F6E)

    (5) ファンやモーターがないので、分解・組立が容易であると同時に、 汚れたら取り外して水で丸洗いができます。

  2. 吸込仕事率540Wと吸い付き防止回路搭載
    高効率モーターの採用によりクラストップレベルの吸込仕事率を実現しました。 また、センサーとマイコンによりゴミがたまってきたら自動的に吸い込み力を強めたり、 ヘッドにものが吸い付いてとれない場合は自動的に吸い込み力を弱めるなど吸い込み力をきめ細かくコントロールし、 使い勝手を向上させています。 (VC-F6E)

  3. 空気清浄フィルター搭載
    繊維一本一本にプラスとマイナスを帯電させたフェルト状の空気清浄フィルターを採用しているので、 ダニや花粉など0.3μmまでの細かいホコリを吸着し本体外に逃しません。 また、排気を斜め上方に排出する「アップストリーム排気」を採用しているので、 床面のホコリを巻き上げません。


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