開発の背景と狙い

 98年度のミキシングカッターの国内市場は年間約20万台、 ミキサーの国内市場は年間約40万台、ジューサーミキサーの国内市場は年間約20万台(いずれも前年比ほぼ横ばい) で推移すると見込まれています。
 ミキシングカッターに対しては、食生活の多様化と調理の合理化に伴って、 家庭で多彩な料理をもっと手軽に作りたい、というニーズが高まっています。 特に、最近人気のイタリアンジェラートのようなアイスクリームを手軽に作れるものが求められると同時に、 大和いものように直にふれると手がかゆくなる、大根などは手でおろすと危ない、 手間がかかる、という不満が多くそれらを解消するミキシングカッターが求められています。
 新製品はこうしたニーズに対応したものです。


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