商品化の背景とねらい

 オーブントースター市場は、買替需要を中心に毎年約300万台と堅調に推移しており、 平成10年度も同規模の需要が見込まれます。
 最近のピザなど市販の調理済み食品の多様化・大型化に伴い、 オーブントースターにおいても庫内のより大きなタイプで、 食品に合わせて幅広く温度設定と時間設定ができるものが求められています。
 新製品は、このようなニーズに対応して商品化されたもので、 庫内の容量を大きくすることで業界最大の23cmのトレイの採用を実現しています。 さらに業界で初めて3本のヒーターを採用し、庫内の上背面に丸みをつけた「おいCラウンド反射板」とあわせて、 パンなどをムラなくこんがり焼くことができます。


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