プレスリリース (1998.1.30)3 | ニュース

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新製品の主な特長

本体の奥行きを従来機種^＊1に比べ約６ｃｍ拡大した独自の形状をもたせることで、２３ｃｍ（約９インチ）のピザを切らずにそのまま焼くことができる業界最大のトレイ（２３ｃｍ２３ｃｍ）を採用しています。
また、トレイにフッ素加工を採用することにより、拭くだけで汚れが落ちるので、アルミホイルなどを敷く必要がなく、簡単に手入れをすることができます。
庫内上部に２本、下部に１本の合計３本のヒーターを業界で初めて搭載しています。
また、庫内の上背面に丸みをつけることでヒーターの熱を庫内の隅々まで反射させる当社独自の「おいＣラウンド反射板」とあわせることで、焼きムラのない加熱ができます。これにより、山形パンなどをムラを抑えてこんがりと焼きあげることができます。
温度調節幅は約８０から約２５０までの業界最大の調節幅での設定が可能です。また、加熱時間を調節するタイマー時間も３０分とすることで、高温加熱が長時間必要とされるホイル焼きやベイクドポテト、アップルパイなどを一度のタイマー設定で調理できます。
パンなどの加熱時間をマイコンで制御することで、９段階の焼き色の中から好みの焼き色を選べます。また、連続して焼く場合でもスタートスイッチを押すだけで、前回と同じ焼き色ができます。　（ＨＴＲ－Ｃ７のみ）
庫内前面にタッチスイッチとデジタル表示を採用することで、操作パネル前面をフラット化し、お手入れが簡単に行えます。（ＨＴＲ－Ｃ７のみ）
底に落ちたパンくずなどを簡単に捨てることができる「スライド式くず受け皿」を搭載しています。
波形の焼き網を採用し、素材と網との接触面積を少なくすることで焼きムラの少ない調理が可能です。また、焼き網は取り外し可能なので、庫内を簡単に掃除することができます。

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