クリーナー新製品の発売について

1998年1月22日

壁際のゴミまでかき出す小型・軽量「くるぴたヘッド」を採用

 当社は、クリーナーのヘッド部に新開発の小型・軽量の「くるぴたヘッド」 を採用することにより壁際のゴミまで掻き出すことのできるクリーナー「VC-F6E」など3機種を2月1日から発売します。

 従来のクリーナーのヘッド部分では、ゴミを掻き出す回転ブレードにファンやモーターから回転を伝えていました。 新開発の「くるぴたヘッド」は、ヘッド前面から吸い込んだ風を回転ブレードに直接当て回転させる新方式を採用することで、 ファンやモーターなどの機構部を不要にしました。 この結果、ヘッド全幅250mmに対し回転ブレードの幅を235mmまで広げることができ、94%(当社従来機種VC-D5H:80%) という業界最大の実効効率(ヘッド全幅に対する回転ブレード幅の割合)を実現しました。 さらに、ヘッドを小型化するとともに縦横回転式としては業界最軽量の330g(従来比26%減)を実現しています。


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