プレスリリース (1998.3.12)3 | ニュース

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新製品の主な特長

片手で手軽に水捨てができる独自の「かんタンク」を採用
　新製品は、タンクの前面のカバーをなくし取っ手を設けることで、取っ手を片手で直接簡単に取り出すことができ、タンクを取り出すと持ち運びのためのハンドルが自動的に起き上がる機能を新たに採用することで、水捨てを容易に行うことができる独自の「かんタンク」を採用しています。
　「かんタンク」は容量を４リットルとすることで、従来機種^＊と比べて水を捨てる頻度を軽減しています。さらに、タンクを半透明にすることで水の貯まり具合が一目で確認できます。
　また、約３．５リットル貯まると運転を自動的に停止する満水自動停止機能を搭載していますが、今回新たに水位を検知するフロート（うき）をタンクの中から取り除き本体に収容することで、タンクの中が広くなり、手入れを行い易くしています。

＊従来機種「ＲＡＤ―５０ＮＤＲ」との比較。

１日８リットルの除湿能力
　「ＲＡＤ－８０ＳＡ」の1日あたりの除湿能力^＊１は、従来機種^＊２と比べて、約１．６倍の８リットルに向上しており、６０Hz地区は約１５畳^＊３、５０Hz地区では約１４畳^＊３の広さまで対応できます。
　「ＲＡＤ－６３ＧＡ」は除湿能力６．３リットル^＊１で、６０Hz地区は約１２畳^＊３、５０Hz地区では約１１畳^＊３の広さまで対応できます^＊。

＊１：	除湿能力は、室温２７、相対湿度６０％を維持する室内で運転した場合。能力値は５０Hz地区、６０Hz地区により異なる。（上記は６０Hz地区の場合）。
＊２：	従来機種「ＲＡＤ―５０ＮＤＲ」との比較。
＊３：	主にプレハブ住宅での除湿可能面積の目安。

「空気清浄」機能を搭載
　３層の空気清浄フィルター（集塵フィルター、活性炭フィルター、集塵フィルター）と、フィルターやァンにカビが発生することを抑える効果を併せ持つプレフィルターにより、空気中のホコリやニオイを取り除くことができます^＊。また、「空気清浄」機能は除湿運転との併用の他、単独運転も可能です。

＊	「ＲＡＤ―６３ＧＡ」には別売の空気清浄フィルター「ＲＡＤ－Ｆ００１」（標準価格１，５００円（税別））の取り付けが必要。

「衣類乾燥」機能を搭載
　「衣類乾燥」機能を搭載しており、同機能を選択すると通常の除湿運転時より風量を約２０％増やし、本体上部にある吹き出し口のフラップを上向きにすることにより、洗濯物２kgを約２時間40分で乾かすことができます^＊。

＊	乾燥条件は和室６畳、室温２１、湿度８０％、６０Hz地区での場合。衣類は洗濯及び脱水処理後、水を含んだ３kg分を約２kgに乾燥可能。（例：Ｙシャツ２枚、下着6枚、Ｔシャツ３枚、パジャマ１枚、タオル３枚、くつ下２足の場合。）

「自動除湿」機能を搭載
　内蔵の湿度センサーにより室内の湿度が約６０％以下になると自動的に除湿運転を停止して、「空気清浄」機能をともなう送風運転を行うことで、室内の湿度を快適な約６０％に保つことが可能な「自動除湿」機能を搭載しています。

＊この機能は「ＲＡＤ―８０ＳＡ」にのみ搭載。
「湿気注意報ランプ」を搭載
　電源プラグがコンセントに差し込まれていれば、湿度が７０％以上になった時に本体操作部の「湿気注意報ランプ」が赤く点灯し、湿度が高いことを知らせます。^＊

＊この機能は「ＲＡＤ―８０ＳＡ」にのみ搭載。
「連続排水」機能を搭載
　市販のビニールホース^＊を取り付けることにより連続排水を行うことができ、水捨ての煩わしさのない長時間の連続運転を可能にします。

＊内径１５mm、外径２０mmのビニールホースが適応。
操作部が見易い「くっきりトップパネル」を採用
　操作パネルが上部の見易い位置にあり、操作ボタンも大きく操作し易い「くっきりトップパネル」を採用しています。

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