| 開発の背景と狙い 食器乾燥器の全国需要は、家庭内の衛生に対する関心の高まりから増加を続けており、 ９８年度も対前年１０６％の１０５万台が見込まれています。 食器乾燥器の購入者に対する当社独自の調査の結果においても、 ユーザーの約９割が購入の動機に「食器を清潔に乾燥できること」や「衛生的であること」をあげており、 近年の清潔さへの関心の強さを示しています。 また台所の設置場所確保のために省スペース、 コンパクト化に対するニーズも高まっています。 新製品はこのようなニーズに対応し、 本体内を清潔に保つことができるステンレス素材を採用するとともに、 設置スペースを従来機種＊１と比べて約７８％に削減し、コンパクト化を図ったものです。
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