除湿機の新製品の発売について

1998年3月12日

除湿した水を貯めておくタンクを片手で取り出し手軽に水を捨てることが可能

株式会社 東芝
東芝ホームテクノ株式会社

 東芝ホームテクノ株式会社は、除湿した水を貯めておくタンクを片手で取り出し、 手軽に捨てることができる独自の「かんタンク」を採用した除湿機「RAD-80SA」 など2機種を3月16日より順次発売します。

 新製品は、タンクの前面のカバーをなくし、取っ手を設けることで、 片手で簡単に直接タンクを取り出すことができるとともに、 タンクを取り出すと持ち運びのためのハンドルが自動的に起き上がる機能を新たに採用することで、 タンクの取り出しや持ち運びが容易に行なえます。

 また、「RAD-80SA」の1日あたりの除湿能力*1を、 従来機種*2と比べて約1.6倍の8リットルに向上させています。 さらに、脱臭や集塵が可能な「空気清浄」機能や、 吹き出し口のフラップを上向きにして洗濯物を乾燥させる「衣類乾燥」機能も搭載*3しています。

*1 除湿能力は、室温27℃、相対湿度60%を維持する室内で運転した場合。 能力値は50Hz地区、60Hz地区により異る。
*2 従来機種「RAD―50NDR」との比較。 一日あたりの除湿能力は*15リットル(60Hz地区の場合)。
*3 「RAD―63GA」の空気清浄機能には別売の空気清浄フィルター 「RAD-F001」 (標準価格1,500円(税別))の取り付けが必要。


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