新製品の主な特長

コピーとFAX機能の特長
  1. 「インナー排紙」方式を採用
    機械本体内に排紙する「インナー排紙」方式により、 排紙トレイを本体側面に設置するタイプと比べ、省スペース化を実現しました。

  2. 効率的な操作性を実現する「デュアルアクセス機能」
    コピー中のFAX受信やFAXメモリ送信中のコピーなど、 「デュアルアクセス」機能により、コピーとFAXの両機能を効率的に使うことができます。

コピー機能の特長
  1. 600dpiの高画質と128階調処理による「写真モード」を実現
    600dpiの高解像度画像処理により、高画質を実現しました。 さらに写真やイラストなどの微妙なハーフトーンなども、 128階調処理で繊細に美しく再現する「写真モード」を装備しており、 原稿に合わせて設定するとさらに美しいコピーをとることができます。

  2. 多彩な変倍機能
    最小50%~最大200%まで1%きざみでコピーの倍率を設定できます。 さらに、縦と横を独立して変倍させることもできます(「独立変倍機能」)。

  3. 「電子ソート機能」を搭載
    オプションを装着すると、 メモリに一旦原稿を蓄積することでソーターを使用せずに1部ごとにコピーしてソート処理が行える、 「電子ソート機能」が可能です。

    オプションの「FAX/コピー増設メモリ[4MB]」が2個必要。
FAX機能の特長
  1. 600dpiの高画質を実現
    600dpiの解像度と斜線のギザギザを補正するスムージング処理で 受信文書を美しく再現できます。

  2. 複合機としての効率的なFAX機能
    A3サイズの原稿を縮小/分割せずに送受信できる「A3等倍送受信」機能や、 原稿台を使用して本などの原稿をコピーをとることなく直接送信することができる「ブック原稿送信」機能、 給紙カセットにA4横方向の用紙のみセットされている場合にもA4縦方向で送られてきた文書をメモリで受信し、 90。回転して出力する「回転受信」、オプションの装着により、 最大カセット3段(750枚)の給紙が可能な「多段給紙」など、 複写機のハードを生かした効率的な送受信が行えます。

    オプションの「給紙ユニット」が必要。

  3. 多彩な送信モードを装備
    「ふつう字」、「小さな字」、「細かい字」、「微細字」、 「写真モード」などさまざまな送信モードを標準装備しており、 送信原稿に応じてモードを選択することができます。 (受信時の「細かい字」「微細字」モードはオプションです。)


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。