開発の背景と狙い

 高画質の録画・再生ができるHiFiビデオへの需要は根強く、 今年度630万台の需要が見込まれるなど安定していますが、 その中でも特に操作性の良い商品へのニーズが強くなってきています。
 新製品はこのようなニーズに対応し商品化したもので、 高画質を実現するプリアンプ内蔵シリンダー、19ミクロンパワーヘッドなどを採用するとともに 、操作性の面では「連ドラ自動予約」や「録画エンドサーチ」、 「ナイター延長」 等便利な機能を採用しました。 その他、機能面ではテープ取出し口を透明にしており、 テープをセットすると背ラベル部分を光で照らすことにより、 中のテープが一目でわかる「カセットアイ」機能を装備(A-J8は除く)し使い勝手の向上も図っています。


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