新製品の主な特長

  1. 活性炭フィルターでカルキ臭・カビ臭や有機物を吸着するとともに、 中空糸膜フィルターによって0.1μmまでの小さな水道管内の赤錆や微細な雑菌等の不純物を取り除くことができます。 これにより、臭いのない、ミネラル分を残したおいしい水を注ぐことができます。

  2. ポットに水を入れる際に浄水するのではなく、 ポットの水をコップなどに注ぐ直前に中空糸膜フィルターを通す構造を採用しています。 これにより、浄水した水をポットに入れて保存した場合よりも、衛生的な水を飲むことができます。

  3. 浄水能力としては、活性炭フィルターで約280リットル相当、 中空糸膜フィルターで約600リットル相当の水道水を浄化することが可能です。 一日1.5リットルの水を浄水する場合、活性炭フィルターは約6ヶ月、 中空糸膜フィルターは約1年使用することができます。

  4. ランニングコストとしては、 ミネラルウォーターを購入する場合に比べ、約5分の1とコスト負担を低減することができます。
    (1リットルあたりにかかる費用の比較。 ミネラルウォーター購入の場合=115円/リットル<2リットルボトルの標準価格を230円として計算>。 浄水ポット「RJP―15B」を使用した場合=約23円/リットル<1日1.5リットルずつ5年間使用した場合の製品本体価格、 交換用活性炭・中空糸膜フィルター・乾電池にかかる費用から計算>。)

  5. ボタンを押すだけで簡単に水を注ぐことのできる電動給水式を採用しています。
    (アルカリ乾電池単3形X6本使用)

  6. 持ち運びしやすいサイズのため、ポットの中に氷を入れることで、 屋外でも簡単に冷たくおいしい水を飲むことができます。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。