新製品の主な特長

液晶一体型デスクトップ「Equium(エクィアム)6260L1」

  1. 液晶一体型で省スペース化を実現
    15型の大型TFT液晶ディスプレイを筐体と一体化することにより省スペース化を図り、 従来機の約2分の1の設置面積(ディスプレイ部含む)を実現しました。 また、背面を壁などにつけて設置できるように、ファンを本体上部に、 キーボードやマウス、電源などのコネクタ類を本体左側に配置しています。 さらに、キーボードを本体とディスプレイの間に収納できるので、 デスクスペースを有効に使うことができます。
    Equium6230D1モデルと比較

  2. 当社独自の「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」などの
    省電力設計

    従来機の約3分の1に消費電力を抑えた省電力設計に加え、 スリープボタンによる省電力モードへの移行などにより、 消費電力を大幅に削減します。 また、自社開発の省電力機能「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」の採用により、 WindowsNT(R)4.0環境下でも省電力モードをサポートしています。
    Equium6230D1モデルに17型CRTを使用した場合と比較。

  3. 大画面15型TFTカラー液晶ディスプレイを標準搭載
    大画面15型TFTカラー液晶ディスプレイは有効表示面積で17型CRTに匹敵*1する画面表示サイズを実現すると共に、 デジタルインタフェース接続によるちらつきのない高品位な画質を実現しています。 また、最大解像度1,024X768ドット(XGA)まで対応し、 最大発色数もフルカラー表示(1,677万色*2)が可能です。 さらにディスプレイ部分を回転させることにより画面を縦長にすることも可能で、 ワープロなどの資料も効率的に作成できます。
    *1 15型TFT液晶:304X228mm、17型CRT:300X225mm
    *2 ディザリング表示の場合

  4. Pentium(R)IIプロセッサ(266MHz)など最新技術を搭載
    インテル社の高速CPU「Pentium(R)IIプロセッサ(266MHz)」の他、 高性能チップセット「440LX」、高速SDRAM(Synchronous DRAM)やUltra DMA対応大容量ハードディスク、 最大16倍速薄型CD-ROMドライブ、 S3社の高速グラフィックス「ViRGE/MX+」などの最新技術を採用し、 システム全体の高速性を高めています。

  5. ネットワーク環境への対応
    ネットワーク機能として「100Base-TX LAN」を本体標準で搭載しているので、 導入時に拡張バスを占有することなく、社内ネットワークへの接続が可能となります。 また、ネットワーク管理ツール「Intel LANDesk(R) Client Manager 3.2J」が標準添付されており、 DMI(Desktop Management Interface)に準拠した各種ハードウェアの情報管理や自己診断機能によりハードディスクの空き容量や障害予測などの障害通知をおこなうことが可能です。 さらに、リモートパワーオン機能を搭載し、LAN経由でシステムの起動も可能です。 加えて、インテル社の提唱するWfM(Wired for Management)に準拠しており、 異なるメーカや異なるOSのパソコン間の制御や遠隔操作が可能となるので、 システムのトータル管理コストの低減を図ることができます。

コンパクトデスクトップ「Equium(エクィアム )6300R1/
6230R1」

  1. コンパクト設計のデスクトップ
    従来のデスクトップと比べ、設置面積を約70%に、 筐体の大きさを約4分の3に小型化したコンパクト・ボディを採用しているほか、 本体側面の縦置きプレートを引き出すことで専用オプションを購入することなく縦置きが可能となり、 デスクの上のスペースを効率的に活用できます。
    *1 Equium6230D1モデルと比較

  2. メンテナンス性の向上
    本体の左側面のサイドカバーが開閉するので、 ディスプレイを本体に乗せたままメモリ増設をおこなうことができると共に、 上部カバーはネジ留めされていないのでスライドさせるだけで開けることができ、 増設カードの取り付けを容易に行うことができます。 また、サイドカバーのセキュリティロック・スロットにより施錠することもできます。

  3. 高速CPU「Pentium(R)IIプロセッサ(300MHz)/(233MHz)」など
    最新技術を搭載

    CPUとして、「Equium(エクィアム) 6300R1」には「Pentium(R)IIプロセッサ(300MHz)」、 「Equium(エクィアム) 6230R1」には「Pentium(R)IIプロセッサ(233MHz)」を搭載しています。 また、チップセットにはインテル社の「440LX」を採用することにより高速データ転送が可能です。 さらに、高速SDRAM(Synchronous DRAM)やUltra DMA対応大容量ハードディスク、 最大24倍速CD-ROMドライブを標準装備すると共に、 AGP(Accelerated Graphics Port)対応のATI社高速グラフィックス「3D RAGETM PRO」を搭載してグラフィック性能を大幅に向上させるなど、 最新技術を採用してシステム全体の高速性を高めています。

  4. ネットワーク環境への対応
    ネットワーク機能として「100Base-TX LAN」を本体標準で搭載しているので、 導入時に拡張バスを占有することなく、社内ネットワークへの接続が可能となります。 また、ネットワーク管理ツール「Intel LANDesk(R) Client Manager 3.2J」が標準添付されており、 DMI(Desktop Management Interface)に準拠した各種ハードウェアの情報管理や自己診断機能によりハードディスクの空き容量や障害予測などの障害通知をおこなうことが可能です。 さらに、リモートパワーオン機能を搭載し、LAN経由でシステムの起動も可能です。 加えて、インテル社の提唱するWfM(Wired for Management)に準拠しており、 異なるメーカや異なるOSのパソコン間の制御や遠隔操作が可能となるので、 システムのトータル管理コストの低減を図ることができます。

  5. 当社独自の「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」などの
    省電力機能

    スリープボタンによる省電力モードへの移行などにより、 消費電力を大幅に削減します。 また、自社開発の省電力機能「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」の採用により、 WindowsNT(R)4.0環境下でも省電力モードをサポートしています。

スタンダードデスクトップ「Equium(エクィアム )6300D1/
6260D1」

  1. 拡張性に優れたスタンダードデスクトップ
    4基*1のPCIバススロットの他に、 3.5型の拡張ベイ*2を3基と5型の拡張ベイ*3を2基備えており、 増設内蔵ハードディスクと内蔵型ドライブが同時に装着できるなど、 高い拡張性を有しています。
    *1 PCIスロット3基、PCI/ISAスロット1基
    *2 2つはFDDとHDDで使用済み
    *3 1つはCD-ROMで使用済み

  2. メンテナンス性の向上
    本体の左側面のサイドカバーが開閉するので、 ディスプレイを本体に乗せたままメモリ増設をおこなうことができると共に、 上部カバーはネジ留めされていないのでスライドさせるだけで開けることができ、 増設カードの取り付けを容易に行うことができます。 また、サイドカバーのセキュリティロック・スロットにより施錠することもできます。

  3. 高速CPU「Pentium(R)IIプロセッサ(300MHz)/(266MHz)」を搭載
    CPUとして、「Equium(エクィアム)6300D1」には「Pentium(R)IIプロセッサ(300MHz)」、 「Equium(エクィアム) 6260D1」には「Pentium(R)IIプロセッサ(266MHz)」を搭載しています。 また、チップセットにはインテル社の「440LX」を採用することにより高速データ転送が可能です。 さらに、高速SDRAM(Synchronous DRAM)やUltra DMA対応大容量ハードディスク、 最大24倍速CD-ROMドライブを標準装備すると共に、 AGP(Accelerated Graphics Port)対応のATI社高速グラフィックス「3D RAGETM PRO」 を搭載してグラフィック性能を大幅に向上させるなど、 最新技術を採用してシステム全体の高速性を高めています。

  4. ネットワーク環境への対応
    ネットワーク機能として「100Base-TX LAN」を本体標準で搭載しているので、 導入時に拡張バスを占有することなく、社内ネットワークへの接続が可能となります。 また、ネットワーク管理ツール「Intel LANDesk(R) Client Manager 3.2J」が標準添付されており、 DMI(Desktop Management Interface)に準拠した各種ハードウェアの情報管理や自己診断機能により ハードディスクの空き容量や障害予測などの障害通知をおこなうことが可能です。 さらに、リモートパワーオン機能を搭載し、LAN経由でシステムの起動も可能です。 加えて、インテル社の提唱するWfM(Wired for Management)に準拠しており、 異なるメーカや異なるOSのパソコン間の制御や遠隔操作が可能となるので、 システムのトータル管理コストの低減を図ることができます。

  5. 当社独自の「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」などの
    省電力機能

    スリープボタンによる省電力モードへの移行などにより、消費電力を大幅に削減します。 また、自社開発の省電力機能「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」の採用により、 WindowsNT(R)4.0環境下でも省電力モードをサポートしています。

ミニタワー「Equium(エクィアム)6350M2/6260M2」

  1. 最新CPU「Pentium(R)IIプロセッサ(350MHz)」搭載
    「Equium(エクィアム)6350M2モデル」は、 インテル社の最新・最高速CPU「Pentium(R)IIプロセッサ350MHz」 を搭載したEquium(エクィアム)シリーズの最上位機種です。 チップセットにはインテル社の100MHz FSB(Front Side Bus)対応の最新PCIチップセット「440BX」を採用しています。 また、「Equium 6260M2モデル」は高速CPU「Pentium(R)IIプロセッサ(266MHz)」を搭載し、 インテル社のチップセット「440BX」との組み合わせにより高速性能を実現しています。
    Equium6260M2モデルのシステムクロックおよびメインメモリは66MHz駆動

  2. AGP接続3D対応高速グラフィックチップなど最新技術を搭載
    カノープス社製のAGP対応のグラフィックカード「PWR128(nVIDIA RIVA128)」や4MBのビデオRAMに加えて、 サウンド機能としてPCI接続クリエイティブ社製「AWE 64D」を標準装備しており、 3Dグラフィックスなどのマルチメディア処理を高速に行うことができます。 メインメモリには100MHzに対応した高速SDRAM(Synchronous DRAM)を搭載しているので、 CPUとチップセット、メモリ間を100MHzでデータ転送することができ、 Pentium(R)IIプロセッサの処理能力を最大限に引き出すことができます。 さらにUltra DMA対応大容量ハードディスク、最大32倍速CD-ROMドライブを標準装備し、 システム全体の高速性を高めています。
    PC100準拠

  3. 高い拡張性
    拡張スロットとして、PCIスロット*1を3基、PCI/ISAスロットとISAスロットを1基ずつ備えている他、 3.5型の拡張ベイ*2を3基と5型の拡張ベイ*3を3基使用することができるなど、高い拡張性を有しています。
    *1 1つはサウンドカードで使用済み
    *2 2つはHDDとFDDで使用済み
    *2 1つはCD-ROMで使用済み

  4. ネットワーク環境への対応
    ネットワーク機能として「100Base-TX LAN」を本体標準で搭載しているので、 導入時に拡張バスを占有することなく、社内ネットワークへの接続が可能となります。 また、ネットワーク管理ツール「Intel LANDesk(R) Client Manager 3.2J」が標準添付されており、 DMI(Desktop Management Interface)に準拠した各種ハードウェアの情報管理や自己診断機能により ハードディスクの空き容量や障害予測などの障害通知をおこなうことが可能です。 さらに、リモートパワーオン機能を搭載し、LAN経由でシステムの起動も可能です。 加えて、インテル社の提唱するWfM(Wired for Management)に準拠しており、 異なるメーカや異なるOSのパソコン間の制御や遠隔操作が可能となるので、 システムのトータル管理コストの低減を図ることができます。

  5. 当社独自の「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」などの
    省電力機能

    スリープボタンによる省電力モードへの移行などにより、消費電力を大幅に削減します。 また、自社開発の省電力機能「TAPM (Toshiba Advanced Power Management)」の採用により、 WindowsNT(R)4.0環境下でも省電力モードをサポートしています。


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