プレスリリース (1998.5.13)2 | ニュース

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新製品の主な特長

Rupo JW98BW IIの主な特長

「１２．１型の大画面カラー液晶」を搭載
「１２．１型大画面カラー液晶」を搭載しており、文書作成や編集作業を大きな文字で見やすく行えます。縮小ワイド表示にすれば、８０字４７行を１画面に表示することができ、大きな表組みの編集作業も手軽に行えます。
申請書や契約書など、約３５０種の文例を用意した「オフィス文例集」を内蔵
ビジネスに不可欠な申請書や契約書などの文例を株式会社日本法令の「ビジネス文例集」を元に「オフィス文例集」としてデータ化しています。約350種の文例の中から必要なものを選び、修正するだけで手軽に文書を作成することができます。

ビジネスの専門用語を的確に変換する「自治体・ビジネス辞書」、
高変換率を実現する「２３５万語ハイパーＡＩ辞書」を内蔵
自治体やビジネスなどの７分野^＊、約４，７００語の専門用語の「自治体・ビジネス辞書」を内蔵しており、従来変換できなかった専門用語や言い回し、送り仮名などを的確に変換します。また、２３５万語の大語彙辞書と精緻化文法を採用しており、約９８％（当社調べ）の高変換率を実現しています。

＊７つの分野：

「自治体辞書」、「税務・会計用辞書」、「商業・不動産登記辞書」「法律用辞書」、「建設用辞書」、「不動産用辞書」、「医療事務用辞書」

フロッピーの差し替えをなくし快適な操作を実現した「ハードディスク装置」を搭載
内蔵ハードディスク装置（３６０ＭＢ）に５種類の辞典や和英２６種の豊富な書体を内蔵しており、付属フロッピーディスクを入替えする必要が無く、快適に文書を作成することができます。また、最大約１２万頁もの文書や、トータル１２０ＭＢ分の画像データを保存することができます。
本格的な表処理業務を可能にする「Lotus１－２－３Ｒ２.５Ｊ」を内蔵
表計算、グラフ、データベースを使いやすく統合した「Lotus1-2-3 R2.5J」を搭載しており、オフィスのパソコンとスムーズにデータの連携をとることができます。
「スマートメディアスロット」を搭載し文書も写真画像もスピーディに保存でき、
様々な画像を簡単に整理・活用できる「アルバム機能」を搭載
「スマートメディアスロット」の搭載により、スマートメディア（4MB使用時）に最大約６,０００ページの文書や、最大約６０枚の画像を保存することができます。また、「アルバム機能」により、内蔵カラースキャナやデジタルカメラの画像の脇にコメントを添えたり、キーワードで画像を検索することもでき、オフィスの画像データベースやアルバムとして整理・活用できます。
最大４００ｄｐｉの「高精細カラースキャナ」を搭載し「マルチＯＣＲ機能」を実現
本体プリンタ部分に最大４００ｄｐｉで写真を読取る「高精細カラースキャナ」を搭載しています。これにより、手軽に写真入りのはがきを作成したり、フレーム（枠）付きの写真シールを作成することができます。また、あらかじめ枠組みのある定型文書を読取って、その枠内にぴったり文字を印刷できる「定型フォーム読取り機能」や、最大Ａ４まで対応した「カラーコピー機能」も搭載しています。さらに「マルチＯＣＲ機能」により、活字文書を内蔵の高精細カラースキャナで読取って文書編集できるほか、名刺や名簿を読取って住所録データを作成することができます。
パソコンとの共通利用を図った「パソコンプリンタ & スキャナ機能」、
「外部プリンタ接続ソフト」を搭載
Rupo本体とWindows９５搭載パソコンを「パソコンプリンタ&スキャナ機能」でケーブル接続することにより、 Rupoのプリンタとスキャナをパソコンの周辺機器として使用することができます。また、オフィスのパソコン用プリンタに接続する「外部プリンタ接続ソフト」により、本体内蔵のプリンタでは印刷できないＡ３文書などをスピーディに印刷することができます。

＊別売の「パソコンプリンタ／スキャナドライバセット（JWT2062A）8,000円」が必要。
「官製はがき対応フォトプリント機能」で官製はがきに写真並みのカラー印刷を実現
デジタルカメラの画像を直接文書やはがきに取込み、手軽にビジュアルな資料や写真入りのはがきを作成することができるとともに、従来は専用紙にしかできなかった昇華印刷が、官製はがきにもできる「官製はがき対応フォトプリント機能」により、官製はがきに写真並みのカラー印刷ができます。
３３.６ｋｂｐｓ高速モデム内蔵で「かんたんインターネット」を実現
高速３３.６ｋｂｐｓモデムを内蔵するとともに画面のメニューを選ぶだけでプロバイダーに接続できる「かんたんインターネット機能」により、手軽にインターネットやパソコン通信が楽しめます。
表現力豊かな文書作成ができる「和英２６書体」を内蔵
和文１４書体（明朝、太明朝、中明朝、毛筆(正楷書)、毛筆、ゴシック、細ゴシック、太ゴシック、細丸ゴシック、中丸ゴシック、教科書、ペン字、創英ポップ体、創英新江戸文字）と英文１２書体をハードディスクに内蔵しており、従来機のようなフロッピーディスクの差替えの手間もなく豊富な書体が使うことができます。
５種類の辞典を内蔵
「国語辞典」「英和辞典」「用例辞典」「故事・ことわざ辞典」「カタカナ新語辞典」の５種類の辞典を内蔵しており、辞典キーを押すワンタッチの操作で、辞典機能を立ち上げることができます。

TOSWORD New JW-3550／New JW-3580の主な特長

オフィスのパソコン用プリンタと接続して高品質印刷が可能
キヤノン製パソコン用プリンタ「LASER SHOT LBP - 740 / 750」に接続して、最大Ａ３判までの文書を６００ｄｐｉの高解像度で印刷することができます。また、８枚／分の高速印刷かつ６００ｄｐｉの高精細印刷が可能なページプリンタ「L600V」や４００ｄｐｉでの印刷ができる「L400V」など、ＴＯＳＷＯＲＤ用ページプリンタと接続することもできます。
本格的な表処理業務をこなせる「Lotus１－２－３Ｒ２.５Ｊ」を内蔵
表計算、グラフ、データベースを使いやすく統合した「Lotus1-2-3 R2.5J」を搭載しており、オフィスのパソコンとスムーズにデータの連携をとることができます。また、「Lotus1-2-3 R2.5J」のワークシートとTOSWORD文書を、文字倍率、文字修飾、罫線を含めてデータ変換できるので、「Lotus1-2-3 R2.5J」で作成した表を文書化したり、文書として入力した数値データをワークシートに変換して集計・計算することもできます。
ペーパーホワイトＣＲＴを採用
「New JW－3580」は、Ａ４判縦を一度に表示できる１７型ペーパーホワイトＣＲＴを、「New ＪＷ－3550」は１４型ペーパーホワイトＣＲＴを採用しています。両機種とも、文書形式に合わせて６段階の表示文字サイズを選択することができるので、入力・編集の効率が一段と向上します。
郵便番号の７桁印刷に対応
今年の２月から実施された７桁郵便番号制度の対応し、官製はがきの７桁郵便番号枠内に７桁の番号を入れて宛名印刷することができます。
国語辞典ソフトを標準装備
登録語数約６５，０００語の学研「現代新国語辞典」を標準搭載しています。文書中の語句を選択して検索したり、単語を入力して検索することができます。検索した結果を文書中に貼り付けて使用することもできます。
和文１４書体、英文１２書体を内蔵
和文書体は明朝、毛筆、ゴシック、正楷書など１４書体、英文書体は１２書体を内蔵し、文字サイズも５ポイントから最大２５０ポイントまで拡大縮小することができます。また、それぞれの書体を文書中に混在使用することができ、マニュアルや企画書など多様な文書を表現力豊かに作成できます。
編集・印刷の完全同時並行処理を実現
文書作成中でも入力作業を中断せずに別の文書を印刷することができる完全同時並行処理により、スムーズな文書作成が可能です。
豊富な文書変換機能を搭載
リコー、キヤノン、富士通、シャープ、日本電気製のワープロや一太郎Ver.3／４／５文書、MS-DOSテキスト文書を変換して取込むことができます。
各種アプリケーションを標準装備
「英文ワープロパッケージ」、「検定タイピングシステム」、「ワープロパソコン通信ソフトＶ３^＊」（^＊ New JW-3550を除く）を本体内に内蔵しています。

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