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世界で初めてMPEG−4に準拠した動画を生成しスムーズに伝送できる、システム構築用ソフトウェア群 「MobileMotion(モバイルモーション )」の商品化について

1998年6月2日

MPEG−4準拠の動画生成から、動画伝送、再生までの一連の流れを
ソフトウエアで実現したことで、
PC等の汎用的なハードウェアによるシステム構築が可能

 当社は、インターネット/イントラネット環境およびPHSを利用した無線環境で、 MPEG−4*1に準拠した動画・音声などを含む情報を生成し、 スムーズに伝送・再生できるビデオストリーミングシステム構築用ソフトウェア群「MobileMotion」を世界で初めて商品化し、 7月初旬より順次発売します。 また、「MobileMotion」の動画を体験できる「Viewer」を、 7月以降、当社ホームページから無償でダウンロードできます。

 「MobileMotion」は、(1)MPEG−4の画像を生成する「プロデューサ」、 (2)生成された動画を格納しユーザの要求に応じて送り出す「サーバ」、 (3)送られてきた動画を再生する「プレーヤ」の各ソフトウェアと、 (4)これらを利用したシステム構築を支援する「構築支援サービス」から構成されており、 本ソフトウェアを利用することで文字・静止画だけでなく動画・音声を含む情報を提供するウェブサイトをつくることができます。

 MPEG−4は、情報圧縮率が高く伝送エラーに強いため、 インターネットや無線通信など低速回線における動画伝送が可能であり、 さらに動画の一部分を切り出し圧縮できる「オブジェクト符号化」という他の圧縮方式にはない優れた特長があります。

 「MobileMotion」は、(1)MPEG−4に準拠しているため、 既存のインターネット/イントラネットを介して動画をスムーズに送ることができるほか*2、 (2)すべてソフトウェアで実現しているため、 パソコンを用いて容易にシステムを構築できるのに加え、 (3)動画の進行に合わせて関連した情報をブラウザに表示するシンクロコンテンツ機能により効果的なビデオストリームが作成できるなどの特長を持っています。 さらに、国際標準であるMPEG−4を使用したコンテンツが、 今後、豊富に出てくることが予想されるため、 「MobileMotion」の普及が期待されます。

 当社は、既存のインフラを活用しながら、 企業ユーザにビデオストリーミングによる「教育・訓練」、「ビデオライブラリ」、 「ビデオを利用したグループウェア」などのシステムを提案していきます。 100台のクライアントで利用できるシステムを112万円*3から提供します。 400台のクライアントの場合は388万円からになります。
*1:MPEG−4 Verification Model version6 に準拠
*2:通信速度64kbpsの場合、 画面サイズ176X144(画素)を毎秒8フレーム以上で表示できます。
*3:ソフトウェアの価格。 ハードウェア、システム構築支援サービスは含まれていません。


新商品の背景と狙い
MobileMotion商品概要
MobileMotion適用システム例
MobileMotionの詳細仕様
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