「東芝バックオフィスソリューションセンター」を新設

1998年6月8日

Microsoft(R) BackOffice(R)を基盤とした
大規模基幹系業務システム対応を強化

 当社は、Microsoft(R) Windows NT(R) Server(Windows NT)の高機能化、 高性能化に伴い、マイクロソフト社のMicrosoft(R) BackOffice(R)(BackOffice) 製品群を利用した大規模基幹系業務システムの構築ニーズにこたえるため、 本社ビル(東京・港区)内に「バックオフィスソリューションセンター」を6月10日に開設します。

 UNIXコンピュータやオフィスコンピュータなどのコンピュータシステムの構築で 当社が培った経験とノウハウをWindows NT/BackOffice上にいかし、 システムの引き合いから、コンサルティング、設計、導入、構築、運用までを迅速にサポートし、 お客様が満足いただける最適なソリューションを提供します。コンサルティング、 プロトタイプシステム構築、性能評価などを主なサービスとし、 これらのサービス提供は当社のシステムサービスである「I2001サービスメニュー」と連携します。
 また、Windows NT/BackOfficeによる大規模基幹系システム構築には高度なスキルを有した専任のエンジニアと最新技術情報が必要となります。 Windows NTの高度技術者であるMCSE(Microsoft Certified Systems Engineer) を新設組織に集結させ、営業や技術部門を支援していきます。 さらに、この新組織を核として社内関係部門および関係会社を含めエンジニアの育成を行います。


背景とねらい
主な特長
お問い合わせ先


  • Microsoft、Windows NTおよびBackOfficeは、 米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
  • OpenViewはHewlett-Packard社の登録商標です。
  • UNIXは、X/Openカンパニーリミテッドが独占的にライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。


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