新製品の主な特長

グローバル・ネットワーク・サーバ MAGNIA

高機能グループサーバ「MAGNIA7000」

  1. 最新CPU「Pentium(R)IIXeon TMプロセッサ(400MHz)」を最大4個まで搭載することができます。 大容量・高速2次キャッシュ等により、高速なデータ処理が可能です。

  2. 最大4GBまでメインメモリ(EDO-DIMM)の増設が可能です。

  3. Ultra2Wide対応9GBのハードディスクを最大12個まで(合計108GB)搭載可能です。 同クラスのサーバで最大の内蔵ハードディスク容量可能です。 また、10,000rpmのハードディスクドライブも搭載可能で、 性能面でも大容量アプリケーションサーバやデータベースサーバとして十分対応が可能です。

  4. オプションのLANカードを増設すればLANカードの冗長化が可能で、 LANの障害によるシステムダウンを防ぐことができシステム信頼性が一層向上します。

  5. 主記憶ECCのほか、本体内でのRAID(レベル0、1、5、10、50、オンライン拡張) をサポートしています。

  6. 冗長電源、冗長ファンおよびハードディスク、 冗長電源のホットスワップ機能をサポートしており、 高信頼性を求められるサーバとして必要な機能を採用しています。

  7. ネジレスで簡単に筐体を開けることが可能で、 ハードディスクや拡張カードの増設等や保守時の運用性に優れるハードウェア設計になっています。 また、サーバコンポーネント(マザーボード、ファン、電源等)がモジュール化されており保守性にも優れています。

  8. 遠隔地からサーバ電源をオンできる「Remote Wake On Tool」機能を標準で装備しています。

  9. サーバのハードウェアの状態を監視するツールを標準で装備、 サーバOSがダウンしていても遠隔地から障害に関するログを表示できます。 また、OS稼働中にはサーバ監視ソフト「HarnessEye」 を使用すればLANで接続された端末からサーバの状態を監視可能です。


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