新製品の主な特長

オールインワンノートパソコン
「DynaBook Satellite(サテライト) 4000」

  1. 低消費電力タイプ「モバイルPentium(R)IIプロセッサ(233MHz)」を搭載
     ノートパソコン用として開発された高速CPU「モバイルPentium(R)IIプロセッサ(233MHz)」を搭載するとともに、 メインメモリに高速SDRAM(Synchronous DRAM)を32MB、 2次キャッシュメモリを512KB標準搭載しています。 メインメモリは最大で96MBまで増設することができます。

     

  2. 大容量4.0GBハードディスク装置標準搭載
     CPUに負担をかけずにデータ転送が可能な、 バスマスタIDE接続のUltra DMA対応4.0GB大容量ハードディスク装置を搭載しており、 動画像や音声などの大容量なマルチメディアデータの高速処理が可能です。 また、フロッピーディスク装置と最大24倍速CD-ROMドライブを本体に同時内蔵しており、 A4サイズの省スペースのままで充実した操作性に富んだ利用環境を実現しています。

  3. 大画面12.1型カラー液晶ディスプレイを採用
     大画面12.1型カラー液晶ディスプレイで800X600ドット(SVGA)の高解像度表示を実現し、 フルカラー1,677万色(ディザリング表示)表示が可能です。 さらに、ゲームやビデオの高速描画を可能にするインタフェース「DirectDraw」に対応した64ビット内部処理が可能な高速グラフィックアクセラレータチップ「C&T B65555」をPCIバス接続で搭載しており、 より高速に画像を表示することができます。 また、外部モニタとの接続により、1,280X1,024ドットで256色表示が可能です。

  4. 長時間バッテリ駆動を実現
     CPU、ハードディスク装置などの制御に当社独自の省電力機構を採用し、 Windows(R)98のACPI機能に加え、よりきめ細かい電源管理をおこなうことで、 最大約3.5時間のバッテリ駆動が可能です。 また、終了時の状態をメモリに保持するサスペンド機能、 再起動時に前回終了時の状態を素早く復元するレジューム機能に加え、 新たに終了時の状態をハードディスクに書き込み保持するハイバネーション機能を搭載しています。

  5. 「Microsoft(R) Windows(R)98」と「Microsoft(R) Windows(R)95」を
    セレクタブルインストール

     「Microsoft(R)Windows(R)98」と「Microsoft(R) Windows(R)95」の両方がハードディスクにインストールされており、 初めて起動する際にいずれかのOSを選択することにより、 お客様の環境に合わせたOSを選択することができます。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。