新製品の主な特長

  1. 加熱槽や送風ガイドへの水あかの付着を軽減
     3つのステップにより、加熱槽などに付着する水あかを軽減し、清潔に保つことができます。
    また、手入れの頻度を従来の1週間に1回から1ヶ月に1回へと軽減しています。  (全機種)
    (1) 「水あかイレイザ-」で水あかの元を除去
    水に含まれているカルシウムやマグネシウムなどの水あかの元を取り除くカチオン樹脂を、 タンクから加熱槽への流水経路に搭載しています。
    (2) 「水あか取りフィルタ-」で不純物を除去
    水に含まれる錆などの不純物を除去するフィルタ-を加熱槽の中に設置し、 加熱槽や送風ガイドに付着する水あかを低減します。
    (3) 「ふっ素樹脂加工加熱槽」でお手入れを軽減
    加湿する水を蒸発させる加熱槽をふっ素樹脂コ-ト加工することで、 加熱槽に水あかが付着しにくくなり、お手入れが手軽にできます。

  2. 運転音を抑える「静音モ-ド」を採用
     「静音モ-ド」に設定すると、水の沸騰する音を低減するとともにファンの回転数を約半分に抑えることで、 静かに加湿ができ、寝ている間も快適です。
    KA-701Dの場合 通常運転時 :約31.5dB、 静音モード時 :約27.5dB
    KA-501Dの場合 通常運転時 :約31.0dB、 静音モード時 :約27.0dB
    KA-300Dの場合 通常運転時 :約28.5dB、 静音モード時 :約26.5dB

  3. 持ち運びに便利な「キャリングハンドル」を採用
     他の部屋への移動やお掃除の時に便利なキャリングハンドルを採用しています。  (全機種)

  4. 「自動加湿コントロール」機能を採用
     湿度センサーで室内の乾燥状態を検知し、設定湿度(40%、50%、60%) に合わせて加湿量を自動調節します。  (KA-300を除く)

  5. 「加湿モニター」を採用
     自動運転の場合、運転スイッチを切っていても、湿度が35%以下になると「乾燥ランプ」が点滅して加湿どきであることをお知らせします。 運転後、室内が適湿になると、加湿モニターの「適湿ランプ」が点灯します。
     また、「湿度設定」モードの運転中は、 室内の湿度状態をランプの色(設定湿度以下の時は赤、設定湿度以上の時は緑)でお知らせします。  (KA-300を除く)

  6. 「お手入れ表示ランプ」を採用
     加熱槽やフィルターなどのお手入れどきをランプの点滅・点灯でお知らせします。  (KA-300を除く)

  7. 抗菌加工処理を採用
     空気の吸込口に抗菌エアフィルター、タンクおよび操作ボタンに抗菌加工を施すことで雑菌の繁殖を抑え、 清潔に使用することができます。  (全機種)

  8. 給水の手間を減らす「長時間モード」を採用
     1回の給水で約12時間の加湿ができる「長時間モ-ド」を採用することで、 給水の手間を減らします。  (KA-300を除く)


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