プレスリリース (1998.9.14)3 | ニュース

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新製品の主な特長

エアーサイクルシステムの採用
排気をハンドクリーナー本体内で循環させてからヘッド部で床面に吹きつけ、ゴミを浮かせてから吸い込む業界初のエアーサイクルシステムを採用しています。

エアーサイクルシステムの採用による５つのメリット

(1)

紙やテーブルクロスに吸い付かずにゴミを取ることが可能
従来のクリーナーではヘッドに吸いついて掃除しにくかったテーブルクロス上のゴミも、ヘッド先端部からでる排気の風圧を利用することで、テーブルクロスに吸いつくことなく、ゴミだけを吸い込むことが可能です。

(2)

排気を抑えて清潔使用
排気が本体の内部で循環することで、排出される排気量を約８０％削減しています。いやな臭いを含んだ排気が顔や身体にあたったり、床のゴミを吹き飛ばしたりすることがなく清潔に掃除を行うことができます。

排気排出量の比較

(3)

小形モーターでも効率良くゴミを吸いとることが可能
循環させた排気を床面に吹きつけてゴミを浮かせてから吸い込むので、小形モーターでも効率良くゴミを吸い取ることが可能です。また、小形モーターの採用により本体質量で従来比約１０％の軽量化を実現しています。

ゴミ取れ性能の比較

本体質量の比較

　　砂ゴミ試験による比較（じゅうたん上／ケイ砂６・８号）での比較

(4)

静音化の実現
排出される排気の量の低減により、運転時６２ｄＢと業界トップクラスの静音化を実現しています。

運転時の騒音比較

(5)

省エネ性の向上
ゴミの吸い込み効率を向上し、モーターを小形化することなどにより、運転時の消費電力を従来の約３分の１に低減しています。

消費電力比較

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