商品化の背景と狙い

 保温ポットの需要は、平成10年度で前年比ほぼ横ばいの600万台が見込まれています。 こうしたなか、インスタント食品の普及などで家庭におけるお湯の使用の増加により、 保温ポットの大容量化が求められるとともに、 長時間電源を入れた状態での使用が増えるにつれ、 省エネへの関心がますます高まってきています。
 当社は、こうしたニーズに対応して、 3.5リットルの大容量で業界一のコンパクトな本体サイズを実現するとともに、 当社独自で業界初の断熱・中空ガラスビーズの採用や倹約タイマーの導入などによる省エネ機能を搭載した保温ポットを発売します。


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