プレスリリース (1998.9.22)3 | ニュース

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新製品の主な特長

容積効率の高い当社独自の幅１８．５ｃｍ角形大容器を採用するとともに、従来操作部と本体底部に分割して搭載していたマイコンなどの基板を小型化して操作部に集約した小形集中基板を導入し、さらに、容器とプラスチックボディの間に業界初の断熱・中空ガラスビーズをコーティングした断熱板を設けることによって、容器とボディの隙間を従来約１９ｍｍに対して約８ｍｍと半分以下にしました。従来機種と容量・寸法を比較すると、容量が０．５リットル増量になっても本体の太さは殆ど変わらず、高さが３２ｍｍも低くなるコンパクトサイズを実現しています。　　（PLK-SA,EA）

高密度に混入した当社独自の断熱・中空ガラスビーズや、容器とプラスチックボディの間に断熱板を採用することによって従来機種と比較して年間約３，４００円^＊１の電気代が節約できます。また、８５

や６０

での保温や、倹約タイマーを利用することによって、更に年間最大約４，９００円^＊２の電気代の節約が可能です。　　(PLK-35SA)

＊１:	算出条件・・・２回給水（２回湯沸かし）/日、再沸騰２回/日、保温設定９８、２４時間/日、３６５日/年、従来機種の電気代は、３．５リットル換算。
＊２:	「PLK-35SA」の９８保温設定時との比較。

子供のいたずらや高齢者の誤操作を防ぐ「トリプルチャイルドロック」を採用しています。

(１)	当社独自のダブル蓋ロックを採用していますので、ロック解除ボタンを押さずに、蓋を開けることができない構造になっています。　　（PLK-SA、EA）
(２)	自動電子ロック機能を搭載していますので、出湯ボタンを押してもお湯がでないようにロックすることができます。　　（PLK-SA，EA，AA，BA）
(３)	自動弁ロックを採用していますので、本体を前方に傾けてもお湯が出ない構造になっています。　　（PLK-SA，EA，AA，BA）

３種類の保温温度が選べるため、目的に応じて最適なお湯を使用できます。

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