新製品の主な特長

DVDビデオプレーヤ SD-V620

  1. 新開発「スーパー・サブ・エイリアス・フィルタ」 内蔵の
    画質調整機能付ビデオエンコーダを搭載し、高画質を実現

     新開発の「スーパー・サブ・エイリアス・フィルタ」(6.25MHz/-3dB) を内蔵したビデオエンコーダの搭載により、映像周波数特性の拡大と帯域外ノイズ低減を図り、 原画像に忠実な再生を実現しています。
     また、ビデオエンコーダ内蔵の「10ビットビデオD/Aコンバータ」により、 余裕のある信号変換を行い映像情報の欠落を防ぎ、映像信号を細部まで忠実に再現します。 さらに、画質調整機能により、再生するソフト毎に最適な画質の調整ができ、 調整結果を3種類まで記憶することができます。

  2. 「アドバンスド・マルチビット・デルタ・シグマD/Aコンバータ」を
    オーディオ回路に搭載し、 高音質を実現

     新開発の「アドバンスド・マルチビット・デルタ・シグマD/Aコンバータ」により、 24ビット入力時に歪率0.001%以下、ダイナミックレンジ108dB以上(アダプティブ・マルチ・ポート・パラレルDAC時112dB以上) の高音質を実現しています。これにより、CDやDATを上回る高SN比のデジタル音声を再現し、 ノイズや音の歪みが少なく、自然でピュアなサウンドを生み出します。
     また、この新型D/AコンバータはDVD-Videoフォーマットの最高スペックである96kHz/24ビットリニアPCM信号に対応した信号処理能力を有し、 96kHz、24ビットのハイサンプリングハイビット収録ソフトに対応するとともに、 余裕のある信号処理によって、音源に忠実でなめらかな波形を再現します。

  3. オーディオ回路に「アダプティブ・マルチ・ポート・パラレルDAC」方式を採用
     DVD-Videoの音声規格であるドルビーデジタル5.1chをフルデコードするLSIとアナログ出力の5.1ch(センター1ch、フロント2ch、リア2ch、 サブウーファ0.1ch)端子を搭載し、対応アンプとの組み合せにより、ホームシアターシステムの構築が簡単に行えます。
     また、2ch(L/R)再生モード時は、 内蔵した6chのD/Aコンバータを片chあたり3器パラレル接続して使用する「アダプティブ・マルチ・ポート・パラレルDAC方式」の採用により、 ダイナミックレンジ112dB以上の高音質な再生を実現しています。

  4. 高級機ならではの防振設計
     本体底部に、高比重樹脂と制振鋼板によるアンカーベースを採用するとともに、 天板には、共振点の異なる鋼板と特殊金属を組み合わせ異種金属結合による強力な制振効果を実現しています。 さらに、アンカーベースを確実にホールドするためアルミ合金から削りだした脚部を搭載する等、 徹底した防振対策により、濁りのない透明感の高い音質を実現しています。

  5. チラつきの少ない美しい映像を再現する「3D-DNR」を搭載
     当社独自開発の3次元ノイズリダクション回路を搭載し、 ソースに含まれるオリジナルノイズを低減するとともに、空や壁、 人物のアップ等広い面積の微小変化のざわつきを抑え、透明感のある映像を再現します。

  6. コンポーネント(色差)映像出力端子を搭載
     高画質なDVDソフトを忠実に再生するために輝度信号(Y)と2つの色信号(CB、CR) を独立した信号でD/A変換して出力するコンポーネント(色差)映像出力端子を装備しています。

  7. 2スピーカで迫力の立体音像を再現する「スペシャライザー N-2-2」を搭載
     フロントの2つのスピーカ(L/R)だけでリアのサラウンドスピーカを仮想的に作り出すスペシャライザー社の新3D(3次元) 音響テクノロジーの搭載により、テレビで手軽に映画館のような音場を楽しむことができるとともに、 ヘッドホンを使用時にも同様の臨場感を味わうことができます。

  8. DTSデジタル出力に対応
     DVD-Videoの音声オプションフォーマットであるDTSに対応し、 DTSデコーダ内蔵AVアンプと接続することにより、DTS対応ディスクの再生ができます。

  9. 蓄光(ルミナンス)リモコン、ジョグ/シャトルリモコンを採用
     付属のリモコンには、暗い部屋でも見やすい蓄光(ルミナンス)ボ夕ンと、 見たいシーンを素早くサーチできるジョグダイヤル&シャトルリングを搭載し、 映画を楽しむ雰囲気を大切にするとともに、かんたんな操作を実現しています。 また、「G.U.I機能(グラフィカル ユーザ インターフェース機能)」により、 カーソルボタンを使い画面を見たまま、かんたんな操作で機能設定を行うことが可能です。

  10. 多彩な再生機能を搭載
     静止画や動画再生中の見たい部分を、 3段階*1(約1.5倍、約2.5倍、約3.5倍)に拡大して表示する「ズーム機能」や、 なめらかな特殊再生を可能にする「スムーズIPBサーチ」機能を搭載しています。 また、「ディスクメモリ機能」の搭載により、 再生途中で終了したディスクの情報をディスク毎に最大3枚まで本体メモリーに記憶でき、 複数のディスクを取り換えて使用する場合に、 それぞれのディスクの続きからスムーズに再生することができます。
    *1 パンスキャン画面時は2段階

  11. 映像を楽しむ多彩な機能
     ソフトのソース記録に合わせ自動できれいなスチル再生が楽しめる「オートモードスチル再生機能」を搭載。 ソースには映画やアニメなどで使われるフレーム単位の映像とビデオ撮影などで使われるフィールド単位の映像があり、 再生ソースに合わせてフレームスチルとフィールドスチルを自動的に切り替えます。 (強制的にフレームスチルにするモードも設定可能。)
     また、「レターボックス変換回路」により、アスペクト比16:9の画像を4:3のテレビで再生する時に画面にあわせたパンスキャン表示とレターボックス表示の切り替えができ、 テレビに合わせた見やすい画面で楽しむことができます。 さらに、「ビットレート・インジケータ」により、 ソースに割り当てられた可変転送レートのデータ量を画面に表示することができます。

  12. 「オプティマムサーボ機構」内蔵のデュアルレンズピックアップを搭載
     光軸とディスク面の角度に合わせて光ピックアップが最適な状態で動作する「オプティマムサーボ機構」により、 ディスクの微妙なソリに合わせて最適な状況でサーボコントロールを行いデータを読み込みます。 これにより、DVDディスクからCDディスクまで、 きわめてエラーレートの低い信号読取りを可能にしています。
     また、DVDディスクとCDディスクに対応した独自開発の「デュアルレンズピックアップ」を採用し、 DVDに記録された高密度なデータの安定した読み取りを実現しています。

DVDビデオプレーヤ SD-K320N

  1. カラオケ機能搭載
     2系統のマイク入力端子および「マイクコントロール機能」を装備したほか、 カラオケプロセッサICの採用により、マルチ音声多重機能を活かした一人デュエットの練習などができるほか、 デジタルエコー、キーコントロールなど様々な機能を手軽に楽しむことができます。

  2. 高級機で採用の画質、音質をそのまま継承
     高級機に採用した新開発「スーパー・サブ・エイリアス・フィルタ」(6.25MHz/-3dB) と「10ビットビデオD/Aコンバータ」内蔵ビデオエンコーダをはじめ、 新LSI「アドバンスド・マルチビット・デルタ・シグマD/Aコンバータ」等、高画質、 高音質を実現する新技術をそのまま搭載しています。

  3. オーディオ回路に「アダプティブ・マルチ・ポート・パラレルDAC」方式を採用
     DVD-Videoの音声規格であるドルビーデジタル5.1chをフルデコードするLSIとアナログ出力の5.1ch (センター1ch、フロント2ch、リア2ch、サブウーファ0.1ch)端子を搭載し、 対応アンプとの組み合せにより、ホームシアターシステムの構築が簡単に行えます。
     また、2ch(L/R)再生モード時は、 内蔵した6chのD/Aコンバータを片chあたり3器パラレル接続して使用する「アダプティブ・マルチ・ポート・パラレルDAC方式」の採用により、 ダイナミックレンジ112dB以上の高音質な再生を実現しています。

  4. コンポーネント(色差)映像出力端子を搭載
     高画質なDVDソフトを忠実に再生するために輝度信号(Y)と2つの色信号(CB、CR) を独立した信号でD/A変換して出力するコンポーネント(色差)映像出力端子を装備しています。

  5. 2スピーカで迫力の立体音像を再現する「スペシャライザー N-2-2」を搭載
     フロントの2つのスピーカ(L/R)だけでリアのサラウンドスピーカを仮想的に作り出すスペシャライザー社の新3D(3次元)音響テクノロジーの搭載により、 テレビで手軽に映画館のような音場を楽しむことができるとともに、 ヘッドホンを使用時にも同様の臨場感を味わうことができます。

  6. DTSデジタル出力、96kHz、24ビットリニアPCM信号に対応
     DVD-Videoの音声オプションフォーマットであるDTSに対応し、 DTSデコーダ内蔵AVアンプと接続することにより、DTS対応ディスクの再生ができます。
     また、オーディオD/Aコンバータには、DVD-Videoフォーマットの最高スペックである96kHz/24ビットリニアPCM信号に対応したD/Aコンバータを採用し、 96 kHz、24ビットのハイサンプリングハイビット収録ソフトに対応しています。

  7. 蓄光(ルミナンス)リモコン、ジョグ/シャトルリモコンを採用
     付属のリモコンには、暗い部屋でも見やすい蓄光(ルミナンス)ボ夕ンと、 見たいシーンを素早くサーチできるジョグダイヤル&シャトルリングを搭載し、 映画を楽しむ雰囲気を大切にするとともに、かんたんな操作を実現しています。 また、「G.U.I機能(グラフィカル ユーザ インターフェース機能)」により、 カーソルボタンを使い画面を見たまま、かんたんな操作で機能設定を行うことが可能です。

  8. 多彩な再生機能を搭載
     静止画や動画再生中の見たい部分を、 3段階*1(約1.5倍、約2.5倍、約3.5倍)に拡大して表示する「ズーム機能」や、 なめらかな特殊再生を可能にする「スムーズIPBサーチ」機能を搭載しています。 また、「ディスクメモリ機能」の搭載により、 再生途中で終了したディスクの情報をディスク毎に最大3枚まで本体メモリに記憶でき、 複数のディスクを取り換えて使用する場合に、 それぞれのディスクの続きからスムーズに再生することができます。
    *1 パンスキャン画面時は2段階

  9. 映像を楽しむ多彩な機能
     ソフトのソース記録に合わせ自動できれいなスチル再生が楽しめる「オートモードスチル再生機能」を搭載。 ソースには映画やアニメなどで使われるフレーム単位の映像とビデオ撮影などで使われるフィールド単位の映像があり、 再生ソースに合わせてフレームスチルとフィールドスチルを自動的に切り替えます。 また、強制的にフレームスチルにするモードも設定可能です。
     また、「レターボックス変換回路」により、 アスペクト比16:9の画像を4:3のテレビで再生する時に画面にあわせたパンスキャン表示とレターボックス表示の切り替えができ、 テレビに合わせた見やすい画面で楽しむことができます。さらに、ビットレート・インジケータにより、 ソースに割り当てられた可変転送レートのデータ量を画面に表示することができます。

  10. 「オプティマムサーボ機構」内蔵のデュアルレンズピックアップを搭載
     光軸とディスク面の角度に合わせて光ピックアップが最適な状態で動作する「オプティマムサーボ機構」により、 ディスクの微妙なソリに合わせて最適な状況でサーボコントロールを行いデータを読み込みます。 これにより、DVDディスクからCDディスクまで、きわめてエラーレートの低い信号読取りを可能にしています。
     また、DVDディスクとCDディスクに対応した独自開発の「デュアルレンズピックアップ」を採用し、 DVDに記録された高密度なデータの安定した読み取りを実現しています。

コンパクトDVDビデオプレーヤ SD-P420

  1. ゲーム機感覚で使用できるB5コンパクトサイズ
     B5サイズ、厚さ47mm、重さ約1.2Kgと簡単に持ち運べるコンパクトサイズであるため、 付属のAVコードで手軽にゲーム機感覚でテレビに接続することができます。 部屋から部屋へ自宅から友人宅へとテレビのあるところへ持ち運び、 手軽にDVDソフトを楽しむことができます。 また、本体色にはシャンパンゴールドを採用しています。

  2. 高級機で採用の画質、音質をそのまま継承
     高級機に採用した新開発「スーパー・サブ・エイリアス・フィルタ」(6.25MHz/-3dB) と「10ビットビデオD/Aコンバータ」を内蔵したビデオエンコーダをはじめ、 、新LSI「アドバンスド・マルチビット・デルタ・シグマD/Aコンバータ」等、 高画質、高音質を実現する新技術をそのまま搭載しています。

  3. 2スピーカーで迫力の立体音像を再現する「スペシャライザー N-2-2」を搭載
     フロントの2つのスピーカー(L/R)だけでリアのサラウンドスピーカーを仮想的に作り出すスペシャライザー社の新3D(3次元)音響テクノロジーの搭載により、テレビで手軽に映画館のような音場を楽しむことができるとともに、ヘッドホンを使用時にも同様の臨場感を味わうことができます。

  4. DTSデジタル出力、96kHz、24ビットリニアPCM信号に対応
     DVD-Videoの音声オプションフォーマットであるDTSに対応し、 DTSデコーダ内蔵AVアンプと接続することにより、DTS対応ディスクの再生ができます。
     また、オーディオD/Aコンバータには、 DVD-Videoフォーマットの最高スペックである96kHz/24ビットリニアPCM信号に対応したD/Aコンバータを採用し、 96 kHz、24ビットのハイサンプリングハイビット収録ソフトに対応しています。

  5. 多彩な再生機能を搭載
     静止画や動画再生中の見たい部分を、3段階*1(約1.5倍、約2.5倍、約3.5倍)に拡大して表示する「ズーム機能」や、なめらかな特殊再生を可能にする「スムーズIPBサーチ」機能を搭載しています。また、「G.U.I機能(グラフィカル ユーザ インターフェイス機能)」により、カーソルボタンを使い画面を見たまま、かんたんな操作で機能設定を行うことが可能です。
    *1 パンスキャン画面時は2段階

  6. 最大10枚のディスクの最終再生状態を記憶
     ディスク毎に、最大で10枚までの最後の再生状態を記憶することができる「ディスクメモリ機能」を搭載しています。 複数のディスクを取り換えて使用した場合でも、 再生の途中で終了したディスクの情報を本体メモリに記憶できるため、 それぞれのディスクにおいて、続きからの再生がスムーズに行えます。

  7. 映像を楽しむ多彩な機能
     ソフトのソース記録に合わせ自動できれいなスチル再生が楽しめる「オートモードスチル再生機能」を搭載。 ソースには映画やアニメなどで使われるフレーム単位の映像とビデオ撮影などで使われるフィールド単位の映像があり、 再生ソースに合わせてフレームスチルとフィールドスチルを自動的に切り替えます。 また、強制的にフレームスチルにするモードも設定可能です。
     また「レターボックス変換回路」により、 アスペクト比16:9の画像を4:3のテレビで再生する時に画面にあわせたパンスキャン表示とレターボックス表示の切り替えができ、 テレビに合わせた見やすい画面で楽しむことができます。 さらにビットレート・インジケータにより、 映像ソースに割り当てられた可変転送レートのデータ量を画面に表示することができます。

  8. ユーザの操作性を考慮した本体キー配列
     ユーザーの操作性を向上させるため、カーソルボタンや再生/選択ボタン、 早送りボタンなど頻繁に使用する操作ボタンを本体の手前上面に配置しています。 カーソルボタンは大型の一体ボタンとして手前右側に、 その左側に再生/選択ボタンを配置しており、 早送りボタンと兼用のスキップボタンを順方向、 逆方向でそれぞれ独立させ手前中心部に配置するなど、 ユーザの操作性、使いやすさを追求しています。

  9. 「オプティマムサーボ機構」内蔵のデュアルレンズピックアップを搭載
     光軸とディスク面の角度に合わせて光ピックアップが最適な状態で動作する「オプティマムサーボ機構」により、 ディスクの微妙なソリに合わせて最適な状況でサーボコントロールを行いデータを読み込みます。 これにより、DVDディスクからCDディスクまで、 きわめてエラーレートの低い信号読取りを可能にしています。
     また、DVDディスクとCDディスクに対応した独自開発の「デュアルレンズピックアップ」を採用し、 DVDに記録された高密度なデータの安定した読み取りを実現しています。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。