本装置の主な特長

  1. 部品実装位置の基準となる基板マークの検出機構を、 従来のカメラを用いたシステムに代えて、簡易なレーザセンサを採用するとともに、 実装部品の位置計測についても本レーザセンサを用いることなどによって、 低価格化を図っています。

  2. 当社が独自に開発したメカニカルチャックの採用によって、 異形部品の自動装着と人手で装着不可能な狭いスペースへの装着を可能にしています。

  3. 部品ごとに専用のメカニカルチャックを自動交換できるため、 最大6種類の異形部品を段取り替えなしで装着できます。

  4. 装置の幅を600ミリメートルに抑えているため、 人手作業で行っている生産ラインにレイアウト変更せずに設置が可能です。

  5. トレイフィーダには最大6枚のトレイを収納できます。


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