プレスリリース (1998.10.8-1)2 | ニュース

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新製品の主な特長

コンパクトなボディ
従来の鋳物フレームに代えて、軽量で熱伝導率の高いアルミフレームを採用することによってコンパクトにでき、当社従来品に比べて、質量を約３０％、容積を約２０％小形・軽量化しています。また、モータの据付スペースやモータ内蔵機械への組み込みスペースの縮小化が可能となり、機械全体の軽量化も図れることから、ユーザーの機械輸送や据付工事等における使い易さを向上しました。
静かな運転　
冷却性能の向上とともに、最適形状とした専用の高性能ファンおよびファンカバーの開発により、全閉外扇形の騒音に大きな影響を及ぼす通風音を更に低減させ、従来品に比較して約３ｄＢ（Ａ）^＊の低騒音化を実現しました。

＊：（Ａ）は音の発生源から１ｍ離れた地点で測定した値。
取り合い寸法は不変
モータ全体では大幅な小形化を実現していますが、機械との取り合い寸法は従来品と同一です。なお、取り合い寸法はＪＩＳ規格に合致しており、従来機種との互換性があります。
端子箱勝手違いが容易
モータのフレームの中心位置に端子箱を取り付けており、設備上または配線の関係から端子箱の位置を勝手違いに機械設備に組み込む場合も、端子箱の中央位置が変わらないため、据付を容易に行えます。

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