新製品の主な特長

  1. 普及タイプで高い省エネ性を実現
    (1) 年間電気代の低減
    デジタルツインロータリーコンプレッサーなどの採用により、 年間電気代を21,400円と当社従来機種に比べ約42%低減しています。 これにより、普及タイプのエアコンの中で高い省エネ性を実現しています。
    (デジタルツインロータリーコンプレッサーの搭載は、RAS-255LT,RAS-225LTのみ)

    年間電気代の比較
    (社団法人 日本冷凍空調工業会の試算条件による)

    (2) COPの向上
    省エネの目安になるCOP値(エネルギー消費効率)は、 3.65(当社従来比約30%向上)*3と普及タイプのエアコンの中では高い省エネ性を実現しています。

  2. 室外機の小形化
    室外機の横幅を66cmに抑えることで、 比較的スペースの少ない集合住宅のベランダなどにおいても奥行き方向に室外機を設置*5させることができます。
    *5 配管接続などを加えると実際の据付幅としては全体で101cm必要となります。

  3. 暖房能力の向上
    デジタルツインロータリーコンプレッサーの採用により、外気温が低い場合(2℃)でも暖房能力3.2kWを実現しています。 (当社従来機種RAS-225BVの外気温が2℃時の暖房能力は2.8kW)

  4. 空気清浄・脱臭機能をオプションで取り付つけることが可能
    静電方式の空気清浄フィルターと、 脱臭性能が当社従来比約2倍のゼオライト光再生脱臭フィルターを取り付つけることが可能です。

  5. 室内機の本体色にラベンダーカラーを採用
    室内機の本体色には、シルキーホワイトとラベンダー*6の2色をそろえています。 これにより、部屋のインテリアなどにあわせた室内機を選ぶことが可能です。
    *6 ラベンダー色の採用は、RAS-255LT,RAS-225LTのみ(発売次期は12月下旬の予定)。


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