プレスリリース (1998.11.6-1)2 | ニュース

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主な特長

高精度な多点測量方式による正確な位置情報
ＰＨＳ電話端末機周辺の複数の基地局からの電界の強さを用いて、多点測量の手法で端末の位置を、平均誤差６８ｍで把握することができます。
駅や地下街、ビル内でも利用可能
ＰＨＳ基地局の電波が届く範囲ならば位置検索が可能です。駅構内や地下街、ビル内などでも容易に現在位置を把握できます。

用途に応じた豊富な検索機能

・	連続検索：移動する人や物などを連続的に追跡します。
・	定時検索：任意の時間間隔で、自動的に端末の位置を確認します。
・	随時検索：必要なときアクセスして端末の位置を確認します。
・	端末からの位置情報発信：端末から位置情報を発信し、検索用パソコンに知らせます。

２種類の端末が利用可能

・	位置検索専用端末：位置検索機能専用で、重さ６４ｇの持ち運びをしやすい小型軽量の端末です。
・	ＰＨＳ通話機能付端末：通常のＰＨＳと同様、データ通信、通話、位置検索のすべてが一台で行なえます。（発売時期未定）

規模に応じたシステム構築が可能

・	標準システム：標準のパッケージソフトによる容易なシステム構築が可能。
・	ユーザ個別システム：検索方法や表示方法、データベースとのリンクなど、要望に応じた個別仕様のシステム構築。
・	モバイルシステム：モバイル環境での位置情報システムの利用が可能。

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