プリマージュ252の主な特長

コピー機能

  1. デジタル機ならではの高画質を実現
     東芝独自の画像処理技術「DIGIART」を採用しており、 600dpiの高解像度で細線や小さな文字を美しく高画質でコピーすることができます。 また、文字原稿用の文字モード、写真原稿用の写真モードを装備しているので、 原稿にあわせてモードを選択することで美しいコピーを実現します。

  2. 「電子ソート」機能により、高い生産性と省スペースを実現
     コピーを行う原稿を全てメモリに蓄積してからソート処理を行う、 「電子ソート機能」を搭載しています。これによりソーターを使わずにソート処理が可能なので、 ソーターのスペース分、省スペース化を実現することができるとともに、 ソーターのビン数による部数制限のない仕分け処理が可能です。
    22基本モデルについてはオプション

  3. 縦と横を別々の倍率で変倍できる「独立変倍」機能など多彩な機能を実現
     25~400%のズーム倍率、縦と横を別々の倍率で変倍できる「独立変倍」機能、 1度の操作でA5タテ原稿をA4ヨコに2つコピーできる「ダブルコピー」機能、 複数の原稿を1枚の用紙に連結してコピーする「縮小連結」*1機能やコピーされた用紙を中央で折ることで冊子になるように連結する「中折りとじ」*2機能等、 デジタル複写機独自の機能を搭載し、快適な操作性を実現しています。
    *1 22基本モデルについてはオプション装着時 
    *2 オプション装着時

FAX機能

  1. 新符号化方式JBIGの採用によるスーパーG3FAXを搭載
     ITU-T V.34に準拠した33.6kbpsモデム、 新符号化方式JBIGの採用によるスーパーG3FAXを搭載し、 A4標準原稿で2秒台の高速伝送を実現します。

  2. 大容量文書にも対応しやすい2.1GBのHDDを搭載
     送受信文書を蓄積する大容量HDDを内蔵しており、蓄積容量が大きい事で、 高精細、多ページ文書送信時等のメモリオーバーの低減を実現しました。 これにより、FAX送信作業を快適に行えます。 また、休日の大量の受信や、トナー切れなどによるメモリ代行受信も大容量なHDDでサポートし、 万一の停電時もバッテリによるバックアップを必要としないHDDで文書データを保持します。

  3. 様々な受・送信機能により操作性を向上
     自動的に原稿や受信文書を回転させて送受信する「回転送受信」機能とともに、 A3サイズの原稿を縮小/分割せずに送受信できる「A3等倍送受信」機能、 原稿台を使用することで、本などを原稿として送信する場合、 コピーをとることなく直接送信することができる「ブック原稿送信」機能などを搭載しており、 効率的な送信操作、経済的な受信を行えます。

プリンタ機能(オプション:来夏発売予定)

    効率的なプリントを実現した「プリンタ機能」に対応
     A3サイズまでの用紙に対応し毎分最大25枚の高速プリントが可能 *1で、 効率的な印刷作業を行うことができます。
     さらに、ネットワークユニットの装着により、 ネットワーク直結のネットワークプリンタとして使用でき、オフィスのプリント環境の向上に貢献します。
     また、自動両面ユニット *2を使用することにより、用紙の表裏に印刷する両面印刷が可能です。 パソコンからの両面印刷やソート処理、 フィニッシャー使用時 *2におけるステイプル処理などを指示することができ、 両面に印刷された多部数の資料作りを効率的に行うことが可能です。 これにより、複合機の「プリンタ機能」によるプリンタの用途を広げています。
    *1 A4ヨコ、連続印刷時
    *2 オプション

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