新製品の主な特長

AF1200
  1. ディスクドライブは2台から最大で12台まで実装することができます。 RAIDの設定はディスクドライブ2台より可能(レベル0、0+1)で、 異なった種類のRAIDレベルの混在も可能なため、 RAID構成の要求に柔軟に応えることができます。 なお、RAIDレベルは、0、1、1+0、5をサポートします。

  2. 9.1GBと18.2GBの2種類のディスクドライブをサポートしており、 装置当たり最大218GBという大容量を実現できるとともに、 柔軟な容量を選択することができます。

  3. サーバとの接続インタフェースは、SCSIインタフェースとともにファイバチャネルインタフェース(FC-AL)をサポートしてあり、 転送スピードで100MB/Sという高速性を実現しています。 また、FC-ALインタフェースを2重化することもできます。

  4. ディスクドライブのホットスワップはもちろん、電源装置、 ファンモジュールも2重化されているため、 システムの電源を落とすことなくモジュールの交換が可能です。 さらに、コントローラの2重化かつホットスワップも可能なため、 高い信頼性と保守性を実現しています。

  5. SCSIインタフェースを選択した場合には接続ポートとして4ポート用意してあるため、 複数台のサーバから同時アクセスできる共有ディスクとしても使用することができます。

  6. デスクトップ、ラックマウントの2種類のタイプを用意してあるため、 設置環境に応じて選択できます。 ラックマウントモデルは19型ラックに実装が可能で省スペース化を実現しています。


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